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VIEW FROM THE SOYUZ 東京・神奈川をベースとする、未来を担う新世代ハードコア・バンド。待望の1stアルバムをリリース

2021年8月に結成し、これまでに3枚のEP、『In Misty Path』、『Immaculate』、『The Last Chapter』とシングル曲を数曲リリースしてきた

View From The Soyuzが、待望の1stアルバム『Ubiquitous』を2025年6月11日にリリースした。ハードコア・バンドであることをベースにしながらも、ニュースクール、メタルコア、メロディック・デスメタルなどあらゆるジャンルを呑み込みつつ、J-POPやネット系ミュージックからの影響までもが垣間見られる、圧倒的なオリジナリティを誇るバンドだ。壮大なスケール、ディテールのこだわり、ヘヴィなグルーヴ、ブルータリティ、そのすべてを兼ね備えているのも素晴らしい。結成以来、国内最大級ハードコア・フェスのBLOODAXE FESTIVALやJesus Piece、Drainといった来日アーティストのサポートなど、様々なイベント出演を通じて、ハードコア・シーンでも大きく注目される存在となってきたが、最近では、CrossfaithのHYPER PLANET 2025、Crystal Lakeとのツーマンライヴ、SATANIC CARNIVAL 2025、SiM主催のDEAD POP FESTiVAL 2025などの出演で、より広い層からも熱い支持を受けている。masa(Vo)、NARI(G)、sima(B)、Shunsuke(Dr)、KEI(G)の5人のメンバーに、渋谷でクラフトビールを飲みながら話を聞かせてもらった。



View From The Soyuzの結成


SiiiCK View From The Soyuzはどのように始まったのですか?


NARI 2021年の8月の結成です。最初のメンバーは僕とmasaとShunsukeなんですけど、当時は大学の代で。大学とか専門の放課後とかに遊んでて。酒を飲んで、流れで、今のメンバーはどうとかいう話をしてて。ていうか、もう俺らでやっちゃうかってなったんですよ。当時masaはMillというバンドにいたんですけど、曲をずっと作ってて。ヴォーカルが曲を作ってるというのも、メタルコアをやってた中では新鮮で。かつ、周りと比べてもずば抜けて曲が耳に馴染むし、カッコいいなと思ってたんです。そのmasaがその時にやりたかったのが、ハードコアだったんですよ。それに合わせて俺らも曲を聴いたり、一緒にライヴを観に行ったりして。曲が少しずつ出来ていって。EP『In Misty Path』を出しました。

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左から、KEI(G)、sima(B)、masa(Vo)、Shunsuke(Dr)、NARI(G)



SiiiCK やりたい音楽性のイメージはあったのですか?


NARI masaは特にありますね。Shunsukeもハードコアが好きなんですけど、俺は正直その時はまだハードコアはざっくりで、ニュースクールはわからなくて。でもまあ、masaの曲はカッコいいし、masaからはずっとメタルコアとかの曲も教えてもらってたので。俺的にはジャンルはもはや何でも良くて。このメンバーでやれるなら良かったんです。その辺りでよくsimaと遊んでたんですけど、simaはmasaの2個上、俺とShunsukeの1個上で、パイセンにサポートのベースを頼むぞみたいな感じで、「simaさんしかいないんですよ」で始まって。最初にBLOODAXE FESTIVALに出たあたりで、一緒にやっていこうってなったんです。


sima 当初からずっとBLOODAXEを目標にしてるというのを言ってたんですよ。有言実行じゃないけど、できるヤツらなのかなと納得して。


SiiiCK 正式メンバーになったのは?


NARI 1年半後ぐらいです。Viewを作るに当たって、BLOODAXEに出れるようなバンドになりたいねって話してて。1年半ぐらい経った時に、Kobaさんにその機会をもらって。ちょうど俺ら的にも夢が叶ったぞってなってた時期で。「じゃあもうsima、ここで入らなかったらどうすんだよ?」って言って。


SiiiCK ハードコアをやりたいということで始まったバンドですが、ニュースクール、メタル、メロディックデス、現行のハードコアなど、様々なジャンルの音が入っていますよね。いろいろやりたかった感じですか?


NARI コンポーザーであるmasaに完全にまかせてるというか。masaがめちゃめちゃ広い音楽を深く聴くんですよね。メタル好きのお父さんの影響で、「BURRN!」を読んで育って、ニコニコ動画を見て、YouTubeを見て、音MADを漁って。絶対音感もあるし、音で楽しむのが上手いんですよ。


KEI masaは小学生の時からバンドをやりたいって言ってたらしいんですよ。それだけ音楽が身近だったんです。


sima あいつがよく言うんですけど、曲を作る時に、まずメンバーを喰らわせるのを前提にしてるって言ってて。それがけっこう上がるんですよ。


KEI 多少のアレンジとかライヴでのやり方とかはちょっとしゃべるんですけど、曲の骨組み、構成はすべて彼の頭の中から出てくるものなんです。


NARI 作曲家ですね。


KEI 彼はギターも弾けるし、軽音サークルでドラムも叩いてたんです。


SiiiCK KEIはどのタイミングで入ったのですか? 


KEI 僕が正規で入ったのは3ヶ月前で、サポート自体は2年前の秋です。その時はYENFORというバンドでギターを弾いてて。初ライヴの時に、NARIとShunsukeが別でやってたバンドと対バンとかしてたんですね。最初は友達入りで会ったんですよ。そしたら、ギター弾いてみなよって言われて。やってみたら、遊びのノリも合うし、いい感じに噛み合って。そこからサポートではあるけど、僕がずっと弾くことになって。2月の幕張メッセの前に、ANTIKNOCKにゲネで入った時に、masaから、「ここからどうする?」、「いや、サポートのままならそれでもいいし、正規になるんだったらそれでもいいし」って言われて。他のメンバーも「全然いいじゃん」って言ってくれたので、入りました。でも最初、simaは「え?」みたいな感じだったんですよ。


sima 最初はちょっと嫌いでした(笑)。生意気なんですよ。でも慣れてきたら、「おまえ、普通におもろいな」っていう方に傾いて。


NARI 俺とKEIとShunsukeでめちゃめちゃ遊んでた時期があったんですよ。全員暇で、週3~4で会って、いろんな遊びをして。そういう中で、一緒にギターを弾き合ったりとかもして、俺とShunsukeはやっぱりKEIとやりたいってなったんですけど、masaとsimaはどう思ってるんだろう?と思って。masaからどうなん?という話があったので、もうあとはsimaだけやんってなりましたね。


KEI 去年の1月、Crystal Lakeとの2マンの25歳未満限定のライヴが終わった後に、sima以外のメンバーに俺が一回ずつ呼ばれて。サポートとか正規とか関係ないから、弾き続けてほしいみたいな話をされたんですよ。

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(ここでShunsukeが登場)


Shunsuke そのCrystal Lakeとの2マンが終わった後に、何かバチッとハマった感じがしたんです。そこで、いつでもいいから、ゆくゆくは一緒にやれたら一番楽しいよねという話をしたのは覚えてます。


KEI そういう中で、どうsimaと仲良くなろう?ってなった時に、まあ、酒を飲んで遊べばいいんだなと思って。simaは「おまえ飲めよ」って言ったら喜んじゃうタイプなんですよ。そういう遊びを重ねていくうちに、あるタイミングで、「何か好きになったわ」って言い出して。


sima 俺、ANTIKNOCKでいろいろサポートをしてたので、先輩との付き合いも多かったんですけど、軒並み先輩がみんないなくなっちゃって。飲ませてくるヤツがいなくて面白くないなと思ってたら、メンバーに来たんですよ。まさか煽られると思ってないから、ちょっと気持ち良くて(笑)。モヤモヤするのも嫌なんで、ちゃんと面と向かって、「俺、最初嫌いだった」って言いました(笑)。


KEI でも、俺はこいつが好きなんで。今日もここに来るまで、二人で飲んでました(笑)。

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バンドが目指したもの


SiiiCK めちゃ仲良しですね(笑)。View From The Soyuzを始めた時は、どういうバンドをやろうと思っていたのですか?


Shunsuke 親父がメタル好きで、ずっとメタルを聴いて育ったんですよ。親父はAIR JAM世代なので、並行してハイスタ(Hi-STANDARD)とかも聴いてて。ヴォーカルのmasaとは高校の時に、ライブハウスで出会って仲良くなったんだけど、彼は1個先輩で、僕の知らないメタルをいっぱい教えてくれたんですよ。僕の心の中では、PIZZA OF DEATHのYouTubeで観た、SANDの「Too Late」がヤバすぎるというのがずっとあって。こういうバンドをしたいなって、高校生の時に思ってたんですけど、当時のメンバーに却下されたんですよ。でもずっとハードコアは好きで、専門学校の友達が始めたALIENGUMというハードコア・バンドに参加することになったんです。当時、masaはMillというバンドをしてて。そのバンドはニュースクールみたいになって、それがブームみたいになって。Arkangel、Sentenceとかのバンドに、Knocked Looseのような最近のバンドも聴くようになって。普通のメタルコア、Issueのようなバンドよりかは、もっとヘヴィでメタルっぽくて、ライヴのお客さんのノリも含めて、もっと激しいものをやりたいなと思ったんです。masaがMillを解散した時に、一緒にバンドをやらない?って言われて。どういうバンドをする?ってなった時に、満場一致で、ニュースクール・ハードコアみたいなのをやりたいよねってなったんです。State Craftとかも好きだし、福岡のuniverse last a wardというバンドもカッコ良すぎたんです。


SiiiCK NARIはプロデュース、エンジニアも手がけていますよね。


NARI DIY的な部分でやってますね。今回はレコーディングはしたんですけど、ミックスはSurroundings Studiosにお願いしてます。今は人にお願いする時も、「こうしてほしい」とか言いやすいので、最初から自分でやってきたのは良かったとは思いますね。


SiiiCK ニュー・アルバムは音がめちゃくちゃ良かったですね。迫力がある上に、ディテールも全部聴こえるんですよね。ドラムの音も細かく録れていて、最初は打ち込みかと思ったくらい、緻密なディテールも聴こえましたね。


NARI あれ、ちゃんと生で録ってるんですよ。知り合いでRukaっていう、今はMIGHTY HOPEのサポートドラマーで、ちょっと前の花冷え。のサポートドラマーをやってたヤツがいて。彼の実家兼スタジオをドラムのレコーディングに使ってるんです。全然いい感じで録れたので、次回も使いたいと思いますね。


Shunsuke ドラムのレコーディングは正直、鬱になりかけるくらい大変でしたね。プライベートでもちょっとあって、仕事も変えてみたりといろいろ重なって、全部マイナスにぶれちゃって。その時にみんなから、「別に何でもいいけど、おまえが一番大事だと思うことにはちゃんと頑張れよ」って、普通に友達として言われたんですよ。上手くいかなくて、「クソッ」ってなってたし、メンバーに対しても心を閉ざしそうになってたんですよ。でも自分のバンドの曲がカッコ良くて、ドラムもどんどん良くなってるし、どうしよう?ってなって。最後に録り終わったぐらいの時に、これを頑張るべきなんだなって、何かわかった気がしましたね。


SiiiCK ディテールが細かいのに、強いグルーヴがあって、ブルータルな感じも出ているんですよね。


NARI それを出したかったので。今思えば、レコーディング中の俺は、Shunsukeに対して、半ば罵ってたかもしれないです(笑)。遅刻もしてくるし、こいつ……と思って。俺もちゃんとヤバいギターを弾きたいし、一番最初にドラムを録るに当たって、ここがマックス高いに越したことはないじゃないですか。だからShunsukeにめちゃめちゃ言ったのは、後でsimaにも、俺にも、masaにも帰ってくるぞという意味で、強く言ったんですよ。それを言ったからこそ、深まったし、演奏もいいものが録れたし。スゴいアグレッシブなのに、何をやってのるかがわかるし、ノリもあるし、踊れるし。最近のメタルコアの打ち込みっぽい、ダイナミックだけど平坦、というのじゃない、満を持して、出すべき音で録れたと思うんです。


Shunsuke 苦労はしましたね。ただ1個良かったのが、ドラムあるあるかもしれないですけど、レコーディング中にみんなが授業参観みたいに見にきてくれるんですよ。友達の家だし、ダラダラできるし、ソファーに座れるし、空調があるから、まあ暇だったら行くかってなるじゃないですか。NARIが何を求めてのるかがわからないってなる瞬間がけっこうあったんですよ。俺は苦戦してたどり着くんじゃなくて、ちゃんとそこに目がけてやらないとできるようにならないから。でも周りのみんなが伝わるようにいろんな言葉にしてくれたんです。状況を聞いて、噛み砕いてやったら、良かったなってなったんです。


SiiiCK ちなみに、ドラムだとどの辺にヤラレましたか?


Shunsuke スリップノットですね。元々和太鼓をやってたんですよ。それは親父がライヴで酒を飲むための口実で。地元の地域行事で、太鼓連の練習に行ってたんです。ジャム・セッションみたいな感じで、ループがあって、アレンジもOKなんです。


SiiiCK ギター・ヒーローはいました?


NARI いないんですよね。兄貴がギターをやってたので、俺もギターを弾いてみるかってなって。ジェイソン・リチャードソンは好きでしたね。最初はChelsea Grinで知ったんですけど、ただ上手いだけの機械みたいなヤツかと思ってたら、All That Remainsに後釜で入ったんですよ。そこでジェイソン・リチャードソンが弾いてるのを見て、ヤバいってなって。何でこいつの音はいいんだろう?と思って、研究しましたね。


KEI アヴェンジド・セヴンフォールドのシニスター・ゲイツと、メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドですね。たぶん俺とmasaだけ、入りがメタルなんですよ。中学生ぐらいからメロデスにもハマって。最初はIn Flames、Children of Bodomから始まって。ハードコアなノリだと、Dismember、Entombed、デスラッシュでは、The Haunted、The Crownにハマって。ヴォーカルよりも、ギターのリフがヤバいというので、メタルにハマりました。


sima 俺はIssuesで育ちましたね。今でも全然聴けます。親の影響だとLUNA SEAですね。Jのベースがカッコいいなと思ったんですけど、むずすぎて。ぬるっと高校に入って。昔はテニスをしてたんですけど、テニス部がなくて。軽音しかないと思って。

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1stアルバム『Ubiquitous』


SiiiCK これまで3枚EPを出してきて、今回は初のフルアルバムになるんですよね。アルバムということで、特に気合いを入れた部分はありますか?


NARI めちゃありますね。masaもそうなんですけど、オタクの人たちってスゴくファースト・アルバムだって言うじゃないですか。ファーストってやっぱり頑張らなきゃいけないんじゃね?みたいなのがありつつ、俺は音とかPAもやるので、もうこうなったらそれを生かしつつ、マジでストイックにやらないとダメというか、やるに越したことはないんじゃないかと思って、気合いはスゴい入りましたね。


SiiiCK 音作りで特にこだわったところは?


NARI 音作りは特にないですね。後付けの音作りで、これをこうしましたとかは本当になくて。とにかく良い演奏の上に、良い演奏を乗っけて。今回はミックスもお願いしてたので、それをそのまま送って。細かい注文とかも特にしてないです。


KEI ギターに関してはNARIが宅録みたいに全部弾いてるので。


NARI ドラムのレコーディングはみんなで見守ってたのに、ギターは宅録だったので、毎晩一人で孤独に病みながら、全部で5周ぐらいしました。でも、全部を録り終わって、次の日に聴くとやっぱり、ああっ!ってなるんですよ。もうわけがわからなくなっちゃって。考えてるのに、考えてる先で開けないと、悟りたいのに悟れないんです。何回も録り直して、消して。録り直して、消して。今でも、ここを録り直せば良かったなと思う部分はあるんですけど、でもそれが今の自分なのかなと思って。次また出す時までに上手くなればという感じですね。


SiiiCK 「When My World Collapse」という曲で、NUMBのSENTAが客演で参加しているのもいいですね。


NARI 『Immaculate』というEPを出す時に、masa的にも、ああいう重ためな曲でめちゃめちゃ先輩に歌ってもらいたいっていうのがあって。正直、あの時の俺らからしたら、SENTAさんにお願いします!みたいな感じでもなかったんですけど、お願いしたら、もうまさかの快諾でしたね。


Shunsuke 中野のNOAHで録ったんですけど、スタジオに「Yo!」っていつも通り入ってきて、「これから歌うぜ」って言って。一回試しで歌って。「もう本番行っちゃっていいぜ」って、本番に行って。「よし」ってチェックして、「いいな。終わりだ。帰るぜ。じゃあな」って、パーッて帰っていったんですよ。俺らはヤッベエ!って喰らっちゃって。そしたらガチャッてスタジオが空いて。誰かと思ったら、SENTAさんで。手土産を持ってるんですよ。「Yo! これ、中野の美味い饅頭。遅刻したから差し入れだぜ。今日は本当にお疲れ。ありがとう。じゃあね」って言って、帰っていったんです。その饅頭を食ったら美味すぎたんです。


SiiiCK ニュー・アルバムでは、昔の曲を「Re:lorded」ということで再録していますよね。「Ättestupa」も入っていますが、これは1st EP『In Misty Path』の曲ですよね。結成してすぐにこの名曲が出来たのですか?


NARI そもそもが、masaが1曲目にあれを持ってきて、俺らがまずあの曲に喰らっちゃったんです。最初はバージョンが少し違ってたんですけど、レコーディングを経て、あの形になって。出す時も、「これ絶対にみんな好きじゃん」と思ったし、先輩とかも、「何だこれは」ってなって。知らないバンドが急に出した曲なのに、現役のバンドがもう一回曲を作りましたみたいな感じに聴こえたみたいです。


SiiiCK masaが作ってきた曲で喰らった曲は?


KEI バンド名の曲「View From The Soyuz」ですね。曲の元ネタが、ソ連が一発目に打ち上げたロケットの話で。俺は世界史が好きなので、そういうバックグラウンドをわかりつつで曲を聴いたら、ヤバいってなって。周りはみんな「Ättestupa」ですけど、俺は逆張りオタクなので。「いやあ、表題曲の「View From The Soyuz」の方がいいっしょ」という気持ちですね。


sima 旧譜だと「Sky Burial」が好きだけど、新譜の話もしたいじゃん。新譜だと、「At The Cape…」か「(Oc)cult (feat. Hajime from Tive)」なんだよ。「At The Cape…」はもうリフが名作じゃん。あれはずっと喰らえるし、ずっと最高(笑)。「(Oc)cult」は、俺らには嫌な休符が細かくいっぱいあるんだよね。でも、普通に難しいのが俺は楽しくてしょうがないです。


NARI 「Viole(n)t...Memories Never Fade」も「Kazamidori (feat. Tyler from Foreign Hands)」も「At The Cape…」もそうなんですけど、今回のアルバムは、masa的にコンポーザーとして初めてやることがめっちゃ多いんですよ。だから俺も衝撃を受けたのに、甲乙をつけるのがむずくて。今回、「Ättestupa」、「View From The Soyuz」、「Coexistence」を再録してるんですけど、「Coexistence」だけがスゴく変わってるんです。そもそもチューニングも上がってるし。最初の主題の壮大なトレモロ・リフがあってからの、パート1のリフに入る時に、2拍、ギターだけが食ってくるんですよ。そこがJ-POPっぽいというか。あれってマジで現代的なアレンジじゃん。それをViewの曲の中で一番ニュースクール感がある「Coexistence」に落とし込んでるのがけっこうヤバくて。後半の4つ打ちになるところも、それこそArkangelとかもやってたアプローチではあるんだけど、ニュースクール・ハードコアをやろうとして、あれをやってるわけじゃないと思うんですよね。完全に踊らせようっていう魂胆しか見えなくて。それを同じ曲の中でやるmasaの器の広さ、引き出しの多さに喰らいましたね。


KEI 聴き飽きないというところで言ったら、「Chronostasis」かな。ふとした時についついあれを聴きたくなる。


Shunsuke 僕、今ラーメン屋で働いてて。店主がBGMを選曲するんですけど、急に「Everlasting Confusion」のギターが始まったりするんですよ。何で?ってパニックになるんですけど、聴きながら働いてると、ちょっと泣きそうになるんですよね。


KEI 俺も「Everlasting Confusion」が一番好きだわ。


Shunsuke あの曲は天下を取れると思っちゃったな。


SiiiCK めちゃくちゃいい話になっていますね。


NARI いや、コンポーザーを褒めてるだけですから(笑)。

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ヴォーカルのmasaが語るView From The Soyuz


(ここでmasaが登場)


SiiiCK 改めて聞きたいのですが、そもそもView From The Soyuzは、どういうバンドをやりたいと思って始めたのですか?


masa BLOODAXEの2019年の回が僕にとっては、ハードコア的転機でありまして。その回の出演バンドでは、僕はKnocked Looseが大好きで。海外のだと、Jesus Piece、Burials、Backtrack、Merauderが好きで。Crystal Lakeの初期セットもありました。それを当時やってたバンドのメンバーと一緒に観に行って。これはヤバいなってなって。正直、あまり他のバンドを予習してこなかったんですけど、そこで一番刺さったのがMerauderで。元々親父がメタルを好きで、それこそKillswitch Engageを教えてくれたのも親父なんですよ。そこからハードコアのモッシュピットの文化に興味を持ち始めて。当時やってたバンドで、そのBLOODAXEが終わった直後に、ANTIKNOCKでGates of Hopeless、END IN BLOOD、Embody The Chaos、MIDGARDSORMという4バンドが出るイベントに出させてもらったんです。出演バンドはニュースクール、フューリーエッジをやってるんですけど、僕からしたら当時はメタルにしか聴こえなくて。だけどこれでバンバンモッシュして、こういうハードコアの形もあるんだ?というので、そこから興味がブワーッて出てきて。元々メタルのリスナーだったので、やっぱり目に見えやすいのはハードコアだし、そういうところが面白いなと思ったんです。NARI、Shunsukeは、地元で別々のままバンドをやってたんだけど、そこで、「ちょっと俺らでバンドやったら面白くない?」っていうノリで結成して。当時、覚えてる? NYハードコアをやりたかったんだよ、俺。


全員 エーーーーッ?!(驚)


masa それこそLeewayとかを最初に聴いた時に、スラッシュメタルじゃん、アンスラックスじゃんって思ったんですよ。それで2曲ぐらい作ったんですけど、聴き始めて浅いから、なかなか引き出しが出てこなくて。それでNARIに相談して、どうしよう?って言ったら、NARIが「masaが作りたいように作ればいいんじゃない」って言ってくれて。そこでGates of Hopelessとかと対バンした時に見たスタイル、Killswitch Engage、As I Lay Dyingのようなリフと、スレイヤーみたいな5弦の56895をいっぱい使うようなリフと、元々メロディック・デスメタルが好きだったので、北欧のそういった冷たさとかを混ぜて。で、Knocked Looseが好きって言ったように、現代のハードコア・サウンドも好きなので、全部やりたいことを詰めようって作ったのが、一番最初に出来た「Ättestupa」という6分半の曲なんです。それで、その時の僕の頭の中の引き出しをすべてバーンとぶち込んだ、「Ättestupa」を含めた4曲入りのEP『In Misty Path』が出来上がって。そこからいろんなハードコア・バンド、知らなかった地下でやってるバンド、海外から来たバンド、それ以外のジャンルのものからも、いろいろヒントを得て、どんどんどんどん今も試行錯誤して。今回のアルバムでもやりたい放題やらせてもらってますね。


SiiiCK 最初から「Ättestupa」のような、ライヴでみんながシンガロングするような名曲が生まれたわけですが、あの曲はどのようにして生まれたのですか?


masa 『ミッドサマー』というホラー映画があって。ホラーと言っても、幽霊とかじゃなくて、人間的な怖さを扱ったおぞましい映画なんです。当時、NYっぽい曲が作れないなってなった時に、その映画を観て、もう大打撃を喰らいまして。その映画と同じような出来事が自分らに起きたらどうなるか?っていうのをテーマにして、先ほど申し上げた通り、自分の引き出しを全部集めました。このバンドは、最初はBLOODAXE FESTIVALに立つという目標の下、始めたので、だからこそ最初に出す1曲というのは大事だと思ったんです。それを普通は6分半にしないと思うんですけど。でも、無事にいろんな人が「おおっ」って言ってくれて、反応をいただいたので。ライヴ活動を開始してから10ヶ月で、Kobaさんに見ていただいて、BLOODAXEに立たせていただくことができたんです。


SiiiCK いろいろ活動する中で、受けた影響もあるだろうし、さらにやりたいことも出てきたと思うのですが、3枚のEPを経て、今回のニュー・アルバムを出すに当たって、自分たちのハードコアはどう進化したと思いますか?


masa 大元は何も変わってないと思います。それこそ気持ちの面とかは変わらないですね。まあ音楽性と言っても、作ってるのは全部僕なので、みんながそれについてきてくれてるという形なんですけど。僕は曲を作る上で周りから吸収して育ってると思うんですけど、メンバーはそれぞれ自分の楽器、ステージの佇まい、服装、あと、先輩との関わり方、友達との遊び方、そういうのを自分自身で、学ぶのではなくて、もう勝手にやってるだけだと思うんですよ。それでどんどん高まってるというのは確実にあると思いますね。


SiiiCK ニュー・アルバムは、ディテールも細かく聴かせているだけでなく、グルーヴの強さ、ブルータルな部分までしっかり聴かせているんですよね。そこのバランスって難しいと思うのですが、そこのこだわりはかなりあったのではないですか?


masa そうですね。ハードコアを好きになって感じたのは、ハードコアと言ってもいろんな音を出すバンドがいて、一番そのハードコア・ミュージックという中で要になるのは、ドラムのパターンだと思ったんですよ。ドラムにいかにグルーヴが生まれるかによって、曲の乗せ方というのは変わってくるので。僕はけっこう “ザ・ヘヴィメタル” みたいなリフを書くんですけど、そこでドラム・パターンを踊らせる、うねらせることによって、聴いてる人たちも踊れるというのを心がけていて。まあ、大元のハードコアのカルチャーをリスペクトしてるので、自ずとそうなってますね。その中でも今回のアルバムは、あっちに行ったり、こっちに行ったり、メタルコアだったり、20年前の関西の音も意識したり、パワーバイオレンスみたいな曲もあったり、僕がサビでクリーンで歌として聴かせにいく曲もあったり、ブラックメタルだったりと、本当にいろんなところに行ってるんですけど、総じて一つの一貫性を持たせたいという気持ちはあって。Viewがこれをやっていれば納得と思わせられるアルバムにはなったと思ってます。


SiiiCK View From The Soyuzはリフやメロディのバランスも素晴らしいと思っていて。いなたくなる前、少し変な感じになる前の、一歩手前でスゴくカッコいいものにしていると感じるんですよ。そこのこだわりもありますよね。


masa そうですね。まさにリフのメロディ感とか歌詞、あともう1センチ出たら、ポンコツでダサいヘヴィメタルになるっていう、その一歩手前を踏みとどまるのが大好きで。こっちはスゴい形相で真剣に血を啜ってるようなライヴをしてるから、みんなが納得してくれるんだけど、これで甲冑とかを着てたら、ただのコミックバンドになるだろうなみたいな。そこの一歩手前の部分っていうのはけっこう意識してますね。元々僕は北欧のキラキラしたパワーメタルとかが大好きというのもあるし。メロデスもそうだし。ネット系の音楽というのも、キャッチーさとかは、日本独自の歌謡、’80年代、’90年代のポップスとかから出てくると思うんですよ。その頃の音楽って、コテコテのしつこいメロディというか。それが日本で言うキャッチーになるんですけど。そういうのが好きだから、自ずとそれが曲に出てくるんだろうなと、自分では思いますね。


NARI 歌謡曲だよね。


masa ♪君たちキウイ パパイア マンゴーだね♪(笑) あれを全部単音で弾いたら、スゴいことになりますよ。いろんな曲を全部トレモロ・リフで弾いたらどうなるんだろうってことを考えて。これを真剣にやったら形になるのでは?と思って。だからクラシックから引用してるフレーズとかもけっこうあったりします(笑)。


SiiiCK クラシックも通っているんですか?


masa クラシックから影響を受けてるメタル・バンドが好きで。それを追っていったら、クラシックに一回たどりついちゃって(笑)。みんな絶対に一回は聴いたことのある「エリーゼのために」ってあるやん? あれはヤバいぞ! 1800年代に何やっちゃってるの?って感じで。あの音の運び方って、現代を生きる人にとっては気持ち悪すぎるんです。


SiiiCK 今回アルバムということで特に意識したことは?


masa 最初に音源作品を作るってなると、曲単体で何も考えずに作るんじゃなくて、構成を立てるんですよ。シングルとかで出す曲も、「この曲はアルバムだったら何曲目に入る曲だよな」っていうのを考えながら作ってるんです。今までのEPとかシングルはそうやって出来たんですけど、アルバムはあまりにも曲が多すぎて。あと、その間に受けた刺激も多すぎて。12曲、曲目を並べるということはあまり考えられなかったんですよね。だから最初に自分で作ったデモが全部出来上がった時に、通して聴いてみたら、「何だ、このちぐはぐな作品は?」って最初に思っちゃったんですよ。でも、レコーディングをちゃんとして、ミックス、マスターで音源が届いた時に聴き直してみたら、僕らが選んだ録り方、エンジニアさんが作ってくれた音で、一つの音として届いて。自分らは本当にいろんなところで、ハードコアパンクから、日本の音楽的に最前線に行かれてる方まで、いろいろ対バンもやらせてもらって、シーンの中をいろいろ覗いて、いろいろ調べてきたバンドなので、その中であればこれでいいんじゃないかなって思える、スゴい満足のいくアルバムにはなりましたね。


View From The Soyuz - BLOODAXE FESTIVAL 2025 SPRING



ハードコアのコミュニティと今後の展開


SiiiCK 20代のバンドばかりのイベントのMCでは、同世代のバンドでシーンを作っていくみたいなことを話していましたよね。ハードコアのコミュニティを盛り上げたいという熱い思いが伝わってきました。


masa ハードコア・ミュージック、ハードコア・カルチャーを世の中に広めたいという気持ちはデカいですね。でも、自分らだけが頭抜きん出てやってても、それは全然意味がないなと思ってるので。自分たちだけじゃなくて、周りのバンドも含めて、シーンが盛り上がってくれればという風に思ってますね。その中でも僕らはキャッチーだったりするし、全然違うようなところからも呼ばれたりとかもするし、そこでも僕らのことを気にしてくれる人がいるんです。僕らはアンダーグラウンド・シーンで活躍しながらも、そういう他の全く違うところにいる音楽ファンにもハードコアに興味を持ってもらえる、架け橋的な存在になりたいという風に思ってて。今回のアルバムのツアーとかも、普通ここは対バンしないだろうという組み合わせをけっこうやってるんですよね。例えば、普通にやってたらKRUELTYとHIKAGEは対バンしないと思うし。越谷のAzamiとKLONNSは絶対に対バンしないと思うんです。


SiiiCK 一方で、CrossfaithのHYPER PLANET 2025、SATANIC CARNIVAL 2025、SiMのDEAD POP FESTiVAL 2025といったフェスにも出演しますよね。いわゆるラウドロック系の中で、ハードコア・バンドとしてはView From The Soyuzが取り上げられる状況が始まっています。そこはどういう気持ちだったりしますか?


masa 今までそういう場の広げ方をしてきたので、まずは僕たちが呼ばれたからには、正々堂々やってやるという気持ちです。そこから、僕らの友達のバンドが出るようなことも今後は出てくると思うので。あとは音楽を聴いてるみんなが、僕らの友達を知るだけだと思ってます。


SiiiCK そこにハードコアがどう乗り込んでいくのか、楽しみですね。


masa でも、そうやって知られる層が増えると、いろいろくだらないことも起こってくると思うし、僕らがそういうことに巻き込まれてしまう可能性だって、今後はあると思うんです。だけどまあこっちは正々堂々とハードコア・ミュージックをやってるんだから、舐めんじゃねえぞって気持ちがあるし。くだらないことをやってるヤツには、おまえら正座して、俺らのライヴを見とけよっていう気持ちですね。僕らみたいな若造は、ライヴには遊びに来る感覚で来てほしいし、来るべきだと思ってるんですよ。日本でライヴって言うと、「今日はこの人たちを見るためだけに、家から電車に乗ってわざわざ労力をかけた」っていうものかもしれないけど、みんなが当たり前のように行く、「ほら、もうみんながいるから俺、遊びに来たよ」っていう場になってほしいんですよ。それに、当たり前のことですけど、年齢、性別、国籍は一切関係ないので。


SiiiCK アルバムを出した後のここから先のプランは?


masa 全く考えてないです。信念を持ってるから考えなくてもいいのかなって。どういう層に届けたいとか、ハードコア・シーンを盛り上げたいとか、そういう気持ちだけで充分なんじゃないかなと思いますね。これから先も続けていく中で、何か大きい「こうしたい」というのが生まれたら、それに向かって進んでいけばいいと思うし。目標がないとだんだんマンネリ化していくというのは、よく聞く話なんですけど、一応僕らは4年間、その都度目標を更新していって、当初思いついた目標はすべてクリアできてるんです。大きいバンドからしたら小さい目標かもしれないけど、当初僕らが描いてた、SATANIC CARNIVALに出るという目標もクリアしてしまったので。正直、僕らのやりたい音楽をより多くの人に届けて、ハードコア・シーンを熱くしていきたいっていう気持ちを持ち続けていれば、あとはもうただやり続けるのみだと思うんです。


SiiiCK 海外は意識していますか?


masa 海外のバンドを来日の時にサポートすることがよくあるんですけど、DAZEから『Immaculate』のLPをリリースさせていただいたことによって、ほぼほぼ知ってもらってるという利点はありますね。今海外に行けるかと言ったら、無理やり行くことはできるけど、収穫と同時に失うものも多いんじゃないかと思ってて。まずは僕は国内でやっていきたいですね。それこそ、この前、岡山のStainedに感動して。先輩なんですけど、僕らがライヴを始めた当初から対バンしてて。日本のニュースクールが好きで、けっこうリフがあるという面では、僕らと共通してる部分もあるんです。岡山が出身だから、バンバン東京に出てくるのは難しいと思うんですけど、今回満を辞してBLOODAXEのオープニング・アクトになって。そこでEverLastをカバーしたんですよ。SEの小鳥の囀りが聴こえた瞬間、僕は吹っ飛んで行きましたね。そこでは今までStainedを見てきたファンがみんな集まって、午前中から盛り上げてたんです。地方のバンドもたくさん努力していろいろやってるから、僕らも東京に呼びたいって思うし、「じゃあ今度俺らが呼ぶから」って言ってくれたりもするんです。そういう、フッドがあって、そこを盛り上げて、いろんなところに行くみたいな文化は、正直、ハードコアが一番あると思うんですよ。


SiiiCK いろいろいい話を聞かせてもらいましたが、最後に何か言いたりてないことはあります?


masa sima、締めて!(笑)


KEI 最年長! 先輩!(笑)


sima 一番、力が抜けてたわ。ええっと、全公演、頑張ります!


Shunsuke まず最初に横浜でやって、名古屋に行って、大阪に行って、北海道も行って、ファイナルは東京で2公演やるんですけど、もう全会場ぶち荒らすんで、みんなマジでいっぱい遊んでください。僕らはいくらでも遊べるんで。みんな一緒に遊びましょう!

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『Ubiquitous』

2025年6月11日リリースの1stアルバム

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1. Tense Atmosphere 

2. At The Cape... 

3. (Oc)cult (feat. Hajime from Tive) 

4. Kazamidori (feat. Tyler from Foreign Hands) 

5. The Debris 

6. Coexistence (Re:lorded) 

7. View From The Soyuz (Re:lorded) 

8. Black Roses 

9. Disdain (feat. ZUMA from KRUELTY) 

10. Viole(n)t...Memories Never Fade 

11. Ättestupa (Re:lorded) 

12. Vitrail Cassé (Opus No.24)


Apple Music 

https://music.apple.com/jp/album/ubiquitous/1808638073


Spotify


NERDS RECORDS

https://retribution.ocnk.net/phone/



https://ishizue-music.shop-pro.jp/?srsltid=AfmBOoq7z9f1yk0gAPaiKheouzPhQ3oXnuPANj5XHbtVlJ7zBWfRx2Xe


マーブルレコード

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DIGDIG

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橋本商店

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ディスクユニオン

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Ubiquitous Release Tour 2025  


6月21日(土) BuzzFront Yokohama 

 w/ Azami, KLONNS, Launcher No.8, LOYAL TO THE GRAVE, TIVE 

6月28日(土) Club Zion Nagoya  

 w/ JasonAndrew, moreru, TENDER ABUSE 

7月12日(土) SPiCE Sapporo  

 NORTHERNMOST MOSHPIT 

7月26日(土) DROP Osaka  

 w/ HIKAGE, HOTVOX, KRUELTY, Stained 

8月9日(土) CYCLONE (matinee)  

 w/ ReVERSE BOYZ, UNHOLY11 

8月9 日(土)CYCLONE (soirée)  

 w/ Knosis, Otus


チケット:https://freehill.base.shop



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