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AI 25th best tour ←ALIVE→ デビュー25周年記念ツアーがスタート。初日5月17日、埼玉・サンシティ越谷市民ホール 大ホール ライヴ・レポート

AIにとって今年2025年は、祝デビュー25周年であるとともに、代表曲「Story」リリースの20周年でもある、アニバーサリー・イヤーとなっている。

2月26日には25周年を記念したベスト・アルバム『25th THE BEST - ALIVE』をリリースし、5月から11月にかけては、全国32公演を回る『AI 25th best tour ←ALIVE→』の開催が決定。ここではツアーの初日となる5月17日、埼玉・サンシティ越谷市民ホール 大ホールでのライヴ・レポートをお届けする。



Photography: Tatsuya Kawasaki (Live)


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 25周年というアニバーサリー・イヤーに対しては、「周りの人たちがありがたく盛り上げてくれてますね。自分としてはやってることは変わらないですけど。あまり周年を意識するタイプではないんですよ」と話していたAI。AIというアーティストには、常に自分の軸がブレることなく、様々な人たちとの出会いを大切にしながら、やりたいことに次々とトライして、愛する音楽をずっと真摯に追求してきたというイメージがある。


 今回、ベスト・アルバムのタイトルとツアーのタイトルには、「ALIVE」という言葉が使われている。「何をするにしても、元気で生きていなければ始まらないですから。私はみんなに元気でいてほしい、生きていてほしいと強く思ってるので」とAI。ツアー初日の公演を見ても強く感じたのだが、過去を振り返るようなノスタルジーはなく、今を「生きる」姿がそこにはあった。


 AIの歌、バンド演奏、ダンサーだけで見せるステージ。映像なんてないし、特別なギミックもない。シンプルだけど、演者たちの動きとエネルギーだけで見せる圧倒的なエンターテインメントだった。AIのツアーではおなじみの要素が満載なのだが、今回はステージ上に登場した、“ALIVE” の文字がデザインされた巨大なジャングルジムのようなセットが、それをさらに引き立てている。AI、コーラスのシンガーたち、ダンサーたちが、ジャングルジムを上下、左右と大きく動き回るのだ。衣装の方も、AIとダンサーはお揃いで着替えをして、バンドとコーラスは終始赤で統一されたものを着ている。演者全員のキャラクターが見えてくるし、その動きはステージ上の空間のすべてを使いながらも、バランスが良いから、ステージ上で起きていることのどれもが見逃せない感じなのだ。


 今回のツアーはそういったステージの演出やコリオグラフィーの素晴らしさもあり、非常にフレッシュな印象がある。


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「選曲はベストのツアーだけど、新しいことをやりたいじゃないですか」と、ライヴ直前にAIは楽しそうに話してくれたのだが、まさにそういうことなのだろう。

 

 今回の演出、コリオグラフィーを手がけたのは、エミー賞にも2回ノミネートされたことのあるルーサー・ブラウン。ジャネット・ジャクソン、ニッキー・ミナージュ、グウェン・ステファニ、ジェニファー・ロペスなどのツアーも手がけており、2023~2024年のAIの「RESPECT ALL TOUR」も手がけている。



 ルーサー・ブラウン

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 AIからはルーサーにこんなアイデアを出している。


「このライヴは共演者のみんなが持ってる力を100%出せる環境にしたい。シンガー、ダンサー、ミュージシャンを含めて、素晴らしい才能を持った人たちが集まってるから。普通のライヴだったらダンサーやミュージシャンは少し後ろにいるイメージだけど、後ろにいたらみんなの才能が隠れてもったいないから」。


 さらにAIは、ライヴの最初に、ステージの後ろから高いところに登って、ステージに登場したいという話をしている。それはプレイグラウンド(遊び場)みたいなイメージで、それを受けたルーサーは、AIにレファレンスを送ったという。


「レファレンスを送ったら、結局ジャングルジムみたいになった。クレイジーだよね(笑)。子供たちが走り回って、登って、スライドして降りて、遊ぶようなところだから。そこでパフォームしたら、楽しいアスレチックみたいになるし、良いエネルギーが生まれると思ったんだ。特にダンサーたちは、ダンスが楽しくてしょうがない感じになるよね」。(ルーサー・ブラウン)


 ルーサーの言葉を聞くと、まさにこのツアーの見どころであり、フレッシュだと思わされるところが、元々意図されていたのがわかる。


「僕の目線で伝えたい見どころは、エンターテイメントとして楽しめるところで、たくさん動きがあって、ワクワクするところだ。曲をただ聴かせるだけじゃないし、キャラクターをしっかりと出したいから、ある意味、演劇的なものになってる。コーラスのシンガーたちも動き回るし、型にハマってないんだよね。だから面白いし、エキサイティングなんだ」。


「AIの歌、バンド、コーラス、ダンサー……あらゆる要素があって、すべてを祝福してる感じなんだ。何よりもAIは人生を歌に捧げてるからね。だから、一つのステージにあらゆる要素が少しずつだけどすべて込められてる。それで、お客さんの視点は同じ場所にとどまることがないんだ。いろいろなことがあらゆるところで起きてるから、見逃せないんだよ」。


 バンド、コーラス、ダンサーにいつも最高のメンバーを集めているのも、AIのツアーの見どころだ。今回のメンバーで言うと、バンドは、Yas Nomura(ギター)、YUMA HARA(ギター)、Chiyo(ギター)、Bubby Lewis(ベース)、熊代崇人(ベース)、Soy(ドラムス)、松浦嘉也(ドラムス)、岸田勇気(キーボード)、柴田敏孝(キーボード)がいて、コーラス・シンガーには植松陽介、高橋あず美、Chloe、寺澤由依(THE SOULMATICS)、ダンサーはKADOKAWA DREAMS(MINAMI、ASUHA、JURIKA、HINATA.M、颯爽(SATUKI)、ITTA、LENA、Rion、Aroha Imai、syuichi、RAIZYU、Daichi)が参加している。KADOKAWA DREAMSは、日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で2連覇を果たした日本のトップ・チームであり、2022年の「AI “DREAM TOUR“」にMINAMIが参加したのがきっかけとなって、今回の参加が決定した。また、ダンサーのASUHAと颯爽(SATUKI)は、「THE BEST TOUR 2016」の時にキッズとして踊ったことがあるという。思えば、今のヒップホップ・アーティストが当たり前にやっている、ダンサーをフィーチャーするステージングはAIがパイオニアであった。


 セットリストの方は、「Story」、「ハピネス」、「みんながみんな英雄」、「Not So Different -Remix」など、本当に25周年の集大成的なベスト選曲であった。ただ、ルーサーが言うように、曲をただ聴かせるだけのライヴではなかった。音楽も動きも一度も途切れることなく流れがあって、盛り上げるところでは大きく盛り上げながらも、グルーヴを止めることなく、AIとコーラス、AIとダンサーとの絡みの見せどころも随所にあって、歌の聴かせどころ、ダンスの見せどころがしっかりとあった。AIの歌はエネルギーが強いのに、等身大というか、聴き手にすっと入ってくる感じがあって、しかも温かい。聴き手の感情を後押ししてくれるような感じがあるのだ。一つひとつの曲の中にもいろいろなストーリーがあり、曲がいくつも重なることでさらに大きなストーリーを紡ぎだしているような感覚もある。ヒップホップな瞬間もたくさんあるし、ポップ・ミュージックでありながらも、伝統的なブラック・ミュージックのマナーに則って、トップクラスのライヴを見せてくれているのも素晴らしかった。


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 この日は4月16日にリリースした新曲「my wish」も特別に披露した。みんなで腰を降ろして、アコースティック・セットで聴かせてくれたのも良かったし、たまたま来日中だったLAのアーティスト、ロバート・ヴァルガスをステージ上に招いたことでさらに盛り上がった。ロバート・ヴァルガスはLAのリトル・トーキョーで大谷翔平の巨大壁画を描いたことで話題となったアーティストで、「my wish」のMVではAIの巨大壁画を描いている。


 もう一つ忘れてはいけないのが、AIとファンとの温かい交流で、この日も「AIちゃん!」というコールは終始絶えることがなかった。アンコールの時は会場全体が「ハピネス」のコーラス部分を歌い、そこに掛け声のように「AIちゃん!」と入れていたのも印象的だった。AIちゃんの方も、「THE MOMENT feat. ¥ellow Bucks」では、¥ellow Bucksのラップのパートをお客さんに歌わせたし、アンコールの「ママへ」では、客席からあるお母さんとその家族をステージに上げて、そのお母さんに話しかけるように横で歌っていたのも温かかった。2時間を超えるこの日のライヴはあっという間に終わった。



ライヴ前のヘアメイクの様子

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グッズ売り場のキャラクター

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ステージに上がる直前の様子

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AI 25th best tour ←ALIVE→


5月17日(土) <SOLD OUT>

埼玉・サンシティ越谷市民ホール 大ホール

開場17:00/開演18:00

問) キョードー横浜  045-671-9911


5月18日(日) <SOLD OUT>

神奈川・カルッツかわさき

開場17:00/開演18:00

問) キョードー横浜  045-671-9911


5月24日(土) <SOLD OUT>

鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)

開場17:00/開演18:00

問) レガロット  099-813-7700


5月25日(日) <SOLD OUT>

鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)

開場15:00/開演16:00

問) レガロット  099-813-7700


5月31日(土) <SOLD OUT>

静岡・アクトシティ浜松 大ホール

開場17:00/開演18:00

問) サンデーフォークプロモーション静岡  054-284-9999


6月1日(日) <SOLD OUT>

岐阜・土岐市文化プラザ サンホール

開場17:00/開演18:00

問) サンデーフォークプロモーション  052-320-9100


6月7日(土) <SOLD OUT>

奈良・なら100年会館

開場17:00/開演18:00

問) キョードーインフォメーション(関西) 0570-200-888


6月8日(日) <SOLD OUT>

和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール

開場17:00/開演18:00

問) キョードーインフォメーション(関西) 0570-200-888


6月14日(土) <SOLD OUT>

佐賀・佐賀市文化会館 大ホール

開場17:00/開演18:00

問) GAKUONユニティ・フェイス  0985-20-7111


6月15日(日) <SOLD OUT>

熊本・熊本城ホール メインホール

開場17:00/開演18:00

問) GAKUONユニティ・フェイス  0985-20-7111


6月21日(土) <SOLD OUT>

茨城・水戸市民会館 グロービスホール

開場17:00/開演18:00

問) キョードー東京  0570-550-799


6月29日(日) <SOLD OUT>

北海道・札幌文化芸術劇場hitaru

開場17:00/開演18:00

問) マウントアライブ  050-3504-8700


7月5日(土) <SOLD OUT>

栃木・宇都宮市文化会館 大ホール

開場17:00/開演18:00

問) キョードー東京  0570-550-799


7月12日(土) <SOLD OUT>

山口・周南市文化会館

開場17:00/開演18:00

問) YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571


7月13日(日) <SOLD OUT>

広島・広島文化学園HBGホール

開場17:00/開演18:00

問) YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571


7月18日(金) <SOLD OUT>

岡山・倉敷市民会館

開場18:00/開演19:00

問) YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531


7月21日(月・祝) <SOLD OUT>

高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール

開場17:00/開演18:00

問) YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531


8月1日(金)

富山・富山オーバード・ホール 大ホール

開場18:00/開演19:00

問)Zen-A(全栄企画)  03-3538-2300


8月23日(土)

愛知・IGアリーナ

開場16:30/開演18:00

問)サンデーフォークプロモーション  052-320-9100


9月6日(土)

大分・iichikoグランシアタ

開場17:00/開演18:00

問)GAKUONユニティ・フェイス  0985-20-7111


9月7日(日)

宮崎・宮崎市民文化ホール 大ホール

開場17:00/開演18:00

問)GAKUONユニティ・フェイス  0985-20-7111


9月20日(土)

山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)

開場17:00/開演18:00

問)キョードー東北  022-217-7788


9月21日(日)

宮城・仙台サンプラザホール

開場17:00/開演18:00

問)キョードー東北  022-217-7788


9月23日(火・祝)

秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール

開場17:00/開演18:00

問)キョードー東北  022-217-7788


9月27日(土)

山梨・YCC県民文化ホール 大ホール

開場17:00/開演18:00

問)キョードー東京  0570-550-799


9月28日(日)

新潟・長岡市立劇場 大ホール

開場17:00/開演18:00

問)キョードーインフォメーション(関西)  0570-200-888


10月12日(日)

大阪・大阪城ホール

開場17:00/開演18:00

問) キョードー関西  0570-200-888


10月18日(土)

福岡・福岡国際センター

開場17:00/開演18:00

問)キョードー西日本  0570-09-2424


10月19日(日)

長崎・長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA

開場17:00/開演18:00

問)ジャパネット/キョードー西日本  0570-09-2424


11月1日(土)

鹿児島・西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)

開場17:00/開演18:00

問) レガロット  099-813-7700


11月2日(日)

鹿児島・西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)

開場15:00/開演16:00

問) レガロット  099-813-7700


11月24日(月・祝)

東京・日本武道館 THE FINAL

開場17:00/開演18:00

問) キョードー東京  0570-550-799


チケット全席指定 ¥9,900(税込)

4歳以上チケット必要

※お一人様1公演4枚まで(複数公演お申込可能)


25周年特設サイトURL

https://sp.universal-music.co.jp/ai/ai25th


ツアー特設サイト

https://sp.universal-music.co.jp/ai/25thbesttour



AI

https://aimusic.tv

Instagram: @officialai

X: @micaholic1981

YouTube: @AI-official


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