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SANGENJAYA MUSIC FESTIVAL 2025年9月20日・21日に開催される、三軒茶屋の街が会場となる地域密着型の音楽フェスティバル

昨年2024年からスタートした、三軒茶屋の地域密着型の音楽フェスティバル、SANGENJAYA MUSIC FESTIVAL。

ヒップホップ、レゲエ、ロックを中心に、三軒茶屋にゆかりのあるバンド、ラッパー、シンガー、DJなど様々なアーティストが出演。会場は、古き良き日本の情緒溢れる飲食店街を有する「三角地帯」を中心に、キャロットタワー最上階「SKYCARROT」をメインステージ、ゆうらく通りをヤグラステージ、三軒茶屋カルチャーの中心的存在のBORRACHOSをサブステージとして、ライヴ、DJイベントを開催する。その他、それぞれ独自のカルチャーを創出しているNiwar's、FRIENDS、32016(梅ちゃんbar)、天狗食堂、RAWMEN RECORDS、flower2、St.PAX CAFE、MonkeyBar、Merry Churchill、HANAREなどなど計13ヶ所と、特設会場として広場を設けて、大道芸を楽しめるなど、街全体でもあちこちで催し物が行われ、物販や出店の方も充実。三軒茶屋という街自体を「知る、楽しめる」一日を提案するような内容となっている。実行委員会メンバーの三成一登と守屋慎太郎に、このフェスについて語っていただいた。

 


写真:左から、守屋慎太郎、三成一登



SANGENJAYA MUSIC FESTIVALの構想

 

SiiiCK お二人の簡単なプロフィールをお聞かせください。

 

三成一登 僕は三軒茶屋で18年ぐらい飲食店をやっていまして、今は5店舗を展開しているところです。メキシカン・レストラン、スナック、バー、カフェ、居酒屋と、いろんなジャンルを手がけています。

 

守屋慎太郎 僕はDJをやってます。cro-magnonというバンドと一緒に過ごさせてもらったので、必然的にJAZZY SPORTで音楽監修をする逗子海岸映画祭の制作に関わらせてもらって、音楽やカルチャーに携わる仕事が増えたという感じです。

 

SiiiCK SANGENJAYA MUSIC FESTIVALの構想は前からあったのですか? 13年前にゆうらく通りにヤグラが建ち上がり、そこでアーティストが歌う姿を見たのがきっかけだったと聞きましたが。

 

三成一登 13年前に先輩がヤグラとキャロットタワーでイベントをやってるのを見て。それをやりたいなというのは漠然とあったんですよ。三茶にはそういうのを毎年やるフェスティバルというものがなかったので、やりたいなと考えたんです。僕は三茶で18年ぐらい商売をしてきて、人生の大半を三茶で過ごしてきたので、自分の生き様というか、人生そのものというか、自分の人格を形成したのが三軒茶屋なんです。それに恩返しをしたいというのが、自分の考えですね。基本的にはずっとカルチャーを発信したいというのがあって。彼(守屋慎太郎)と出会って、パーティを店(BORRACHOS)とか周辺でやってたんですけど、それが三茶の名物のパーティになって、人が集まるようになったんですよ。それをプロデュースしたのが彼なんです。

 

守屋慎太郎 最初僕はDJで呼ばれてたんですけど、途中からだんだん制作もやるようになりましたね。

 

三成一登 4人でずっとパーティを三軒茶屋でやってたんです。昨年にお店で10周年のパーティをやった時に、人がたくさん集まって、かなり盛り上がったんですよ。カルチャーを発信し続けて、みんなが集まることをやりたかったので、店のパーティから派生していって、大きくなって。フェスティバルをやろうってことで、4人で立ち上げたんです。

 

SiiiCK 三軒茶屋は音楽が強い街ですから、フェスをやるには最高じゃないですか。

 

三成一登 音楽人がたくさん集まってますからね。

 

守屋慎太郎 DJバーとかクラブっぽいところは三茶にはたくさんありますから。

 

SiiiCK フェスをやろうってなった時は、どういうことを考えたんですか?

 

三成一登 街全体を使って、フェスティバルをやろうと考えましたね。ヤグラとキャロットタワーが頭の中にあったので、それを軸にして、お店を回ったり、街を歩いてもらったり、街を知ってもらうというのが目的の一つです。あとは、三角地帯がいずれは取り壊されたり、開発が入ったりして、景観が変わっていくんだろうなと思ったんです。でも、僕たちが遊んで作ってきたカルチャー、遊んできた日々は、街の中に記憶としてあるじゃないですか。そういったものを次の世代につなげていきたいというのもあります。

 

守屋慎太郎 具体的に練り始めたのは1年ぐらい前からですね。

 

三成一登 それこそ学(保坂学)たちも三茶でイベントをやってましたからね。学たちは地元じゃなかったので、外部から三茶でやろうってなったんですよ。

 

保坂学 僕らはライヴからやった感じなんだよね。今のフェスと似た感じなんですけど、音楽性が違うんですよ。本来は地元の人が地元でやるべきだと思ってました。

 

三成一登 僕たちは一回やって終わりとかではなくて、毎年やっていこうと思ってて。僕は店を何店舗もやってるし、商店会長もやってるので、ちゃんと三軒茶屋という地に足もついてるんです。今は行政も絡んでいて、世田谷区の関係から会場をしていただきました。最初キャロットタワーは取れなかったんですけど、世田谷区から話してもらって、取ってもらいました。


保坂学 取れなくなったのは僕らのせいですけど、それも歴史なんです(笑)。

 

三成一登 それも僕らは見てました。ハウスミュージックとか4つ打ちに特化したパーティで、楽しかったですよ。僕はずっと三茶で商売してきて、ずっと三茶を愛してやってきたので、ある意味自分が中心人物になることで、みんなが協力してくれることになったんです。街が応援しない理由はないですからね。賛否両論、いろいろあるとは思うんですけど、そういうのは一切気にしないので。そんなことよりも、一緒に楽しもうよというのが大切なところなので。あと、親子で楽しめるフェスティバルですね。

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様々な会場でいろいろ音楽を楽しめるフェス


SiiiCK ライヴの音楽のジャンルは?

 

三成一登 ロックとヒップホップとレゲエですね。いろんな音楽がミックスするというのが、僕はいいと思ってて。

 

守屋慎太郎 基本はジャンルレスですね。明確に分かれてるわけではなく、何となくいろんなジャンルがあって。

 

三成一登 でも、今年は棲み分けをきっちりしようかなと思ってて。ヤグラがレゲエで、キャロットタワーがヒップホップとロックみたいな感じにしようかなと思ってます。

 

SiiiCK 出演アーティストは、個人的につながりがあったり、三茶に縁があったりするような人が多いのですか?

 

守屋慎太郎 そうですね。個人的なつながりは彼があるので。

 

三成一登 この店にみんな集まってくれるんですよ。それで仲良くさせてもらってます。それに、みんなけっこうこの辺に住んでますね。三茶で食べたり飲んだりする時に、一軒目がここだったりするので。いろいろ数珠つなぎにつながって、いろんなアーティストが来るようになりました。

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SiiiCK 去年の1回目も、街のいろいろなところを使ってフェスを開催しましたが、今年はどの場所でどういうことをやるのですか?

 

三成一登 メイン会場がキャロットタワーで。ヤグラのサイトはゆうらく通りっていう、4メートル × 30メートルぐらいの通りをブロックして、祭りのヤグラを立てます。縦長のフロアなんですけど、そこには350人ぐらい入ります。あとはこのお店、BORRACHOSと、小さいDJバーを6ヶ所ですね。お客さんにはそこを回ってもらうことになります。ステージは去年よりもだいぶ増えてる感じですね。サーキット形式のフェスになります。街を歩いて見てもらうというのも一つの目的なので。

 

SiiiCK メインコンテンツ以外にも、いろいろな企画がありますよね。

 

守屋慎太郎 大きな駐車場も借りてるので、そこには出店ブースもあります。


三成一登 グラフィティ・アーティストがライヴペインティングをしてる横で、フリーキャンバスで子供たちが描いたりとか。子供と大人が遊べる縁日のようなものもあります。大道芸人がずっと回ってたり。子供も楽しめる催し物もあるし、大人は飲食を楽しんで、ライヴを観てもらって。今年はトークショーをやりたいなと思ってますね。いろいろ盛り込んでいきたいなと思ってるところです。

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SiiiCK 昨年、第1回目を開催してみてどうでした?

 

三成一登 大変でしたね(笑)。まず、僕が本当に初心者で。イベントはそんなにやったことがなかったんですよ。制作会社が要るということも知らなかったので(笑)。それこそ、お弁当の発注から必要で。完全にDIYだったんですよ。途中で友達からそういうことをやる制作会社があるんだというのを知り、「でもやっぱりカズたちがそうやって手作りでやるのがいいんじゃない?」ってことになって。今年はご縁があって、制作会社の方に入っていただきました。自分たちがDIYでやった経験があるから、楽というか、いろいろ他で動けるキャパシティもあるから、いいんじゃないのかなってなって。でも俺、全然楽になってないんだけどな(笑)。

 

SiiiCK 第1回目で感動した話をお願いします(笑)。

 

三成一登 ものスゴい感動はしました(笑)。何回も泣いてましたね。去年はABEMAさんの方で45分の番組を撮っていただいたんですけど、けっこう泣いてたので、「全部カットしてくれ」って言って。泣いてるところは1ヶ所だけ入ってますね。それこそ、ここのお店に来てくれるような仲間たちは、1回目の立ち上げということで、お祝いも含めて友情出演してくれたのも大きかったです。ギャラは要らないよって言ってくれた人もいたし。スゴい友達に恵まれたなと思います。

 

守屋慎太郎 本当、それは実感できましたね。

 

三成一登 僕はフェスをやってみて、自分の力の弱さを強烈に知りました。で、仲間の強さを知ったというか。それが本当に感じたことですね。

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2日間の開催となる2025年


SiiiCK 個人的にグッと来た瞬間はあります?


守屋慎太郎 グッと来まくってました。


三成一登 彼と始めたんですけど、口喧嘩もいろいろしました。慎太郎とはずっと友達でいて、普通に仲は良かったんですけど、こんなに密にいて、今までにしなかった喧嘩もしたので、友情がもっと違う段階に行きましたね。フェスを立ち上げる前に、MIGHTY CROWNという僕らの大先輩がやってるFAR EAST REGGAE CRUISEというのがあって。前回のクルーズに僕らも乗ったんですよ。圧倒的なエンターテインメントだし、僕らのやれるようなことじゃないなと思って。レゲエの世界チャンピオンの突き詰めていったパーティで、乗った人にしかわからないものだったんです。あと、山嵐の武史が7月に秋田で男鹿フェス(男鹿ナマハゲロックフェスティバル)というのをやってて。一昨年、約3万人の男鹿フェスを2日間観た時に、スゴいなと思いました。僕の身内がやってる、その両方のハンパじゃないフェスがあって。他にも、街フェスも含めて、いろんなフェスに二人で行ったんですよ。二人でいろいろ見た時に、これはスゴすぎるけど、三茶のフェスは俺たちでもできるかもねっていうところは思ったんですよ。

 

守屋慎太郎 そういうところに行き着きましたね。

 

三成一登 だから、これは慎太郎との友情のフェスでもあります。

 

SiiiCK 熱いですね。今年は2日間の開催となりますが、さらにいろいろやりたいことが出てきました?

 

三成一登 そこは僕がまたいろいろ言い出して。「また言ってるから、しょうがないからやるか」という感じかもしれないですけど(笑)。学を始め、安心感あるメンバーも今年から加わってくれてるし、座組も変わって、制作会社も入って。「2日間になったとて、経験ベースだから。経験があるから何とかなるでしょう」って言われたのが心強かったよね。正直、ヤグラもステージも、持っていくのが大変で。二度とやりたくないと思ったんですけど、ものの1時間ぐらいでバラすのがもったいないなと思って(笑)。だから2日やったらいいなと思ったんです。2日間やったらいろんな方が来てくれると思うので。その感動をみんなと一緒に共有できたらうれしいですね。

 

SiiiCK 今年の見どころは?

 

守屋慎太郎 メイン会場のキャロットタワーはもちろんいいんですけど、やっぱりヤグラが中心になってる感じですかね。

 

三成一登 三軒茶屋らしいので。

 

守屋慎太郎 三軒茶屋の三角地帯の中にある、ゆうらく通りという商店街を使わせてもらいます。ヤグラステージとテントサイトという、スポンサーさんにも出店してもらうところは、無料の場所になるので。そういうところはフリーで楽しんでもらえます。

 

三成一登 有料のサーキットサイトも、いろいろ盛りだくさんの内容になってるので、楽しいよね。

 

守屋慎太郎 家族でも楽しめるし、去年は天気も良かったので、子供たちがテントサイトとかでキャッキャ遊んでるのとかを見てると、感極まるものがありましたね。

 

SiiiCK このフェスを見て育った子供たちが大人になった時がまた楽しみですね。

 

守屋慎太郎 まさにそれは狙ってるところですよね。そういう子供たちに育ってほしいです。「いろいろあるけど、人生は楽しいぞ」っていう風に思ってもらいたいですね。 

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三軒茶屋の魅力


SiiiCK 三軒茶屋の魅力は?


三成一登 三軒茶屋にはいろんな人種が集まっていますね。朝から晩、晩から朝まで遊べるような場所なんですけど、人と人が交流できるんです。僕はここで人生が変わりました。一生に一度の出会いも生まれたし、スゴくアットホームなんですよ。あと、最初に話したような、音楽をやってる人、音楽を志してる人、音楽好きの人たちが集まってくるような街です。

 

守屋慎太郎 そういう人たちが寄ってくるんですよ。

 

三成一登 いつも何かをやってて、ワクワクする街ですね。人と人が出会える街なので、たくさんの方に来ていただいて、街の魅力を知っていただきたいです。自分もここに住みたいなとか、ここで商売をしたいなとか、パーティをしたいなとか思ってもらうのもいいです。いろんな年齢の人たちが集まってるので、コミュニティがあります。そこから新しいカルチャーが生まれていったらうれしいですね。自分は街にいれる限りはいて、自分がやれるまではフェスティバルという形で、そういったワクワク感をみんなに伝えていきたいと思ってます。

 

守屋慎太郎 どのお店に行っても、みんなフレンドリーだし、すぐに仲良くなれるんですよ。楽しい街ですね。仲間もできるし、だんだんその仲間が増えていく街なんです。

 

保坂学 僕も気づいたら14年住んじゃってますから。もう地元ですね。

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SiiiCK SANGENJAYA MUSIC FESTIVALは毎年やっていく感じですか。

 

三成一登 続く限りはやりたいですね。とにかくコンテンツはどんどん増やしていきたいです。ゆくゆくは、もっと子供たちが楽しめるコンテンツを増やしたいのと、お客さん参加型のコンテンツを増やしていきたいです。そのためにはスペースの確保も必要で、商店会をやってないと借りれない場所もあるので。みんなが楽しめる場所を増やしていきたいです。

 

SiiiCK ライヴの出演アーティストは決まりました?

 

三成一登 もうやらないとマズいよね(笑)。1日目のロック、ポップスは、山嵐と降谷建志のバンド、The Ravens。The Ravensは山嵐の武史がベースをやってます。あとは、MONGOL800、学がブッキングしたunderslowjams。1日目はその4バンドで、バンドにはそれぞれ長くやってもらおうかなという感じですね。2日目は、みんなが知ってるシークレットゲスト、Ritto、紅桜、今度武道館をやるDJ CHARI & DJ TATSUKI。ヒップホップですね。

 

SiiiCK 二人の関係性がいいですね(笑)。

 

守屋慎太郎 このやり取りがずっと続いてるんです(笑)。

 

三成一登 理想と現実みたいな(笑)。

 

守屋慎太郎 「それはできません」って言うのが僕の役目です。

 

三成一登 でも俺、現実にするよね(笑)。

 

SiiiCK 最後に、何か言い足りてないことがあれば。

 

三成一登 街の魅力を知ってもらいたいですね。

 

守屋慎太郎 街を回遊してもらえるのが面白いと思います。

 

三成一登 街の佇まいとかを楽しんでほしい。ノスタルジックな場所もあるので。三茶は、言って下町なんで。

 

守屋慎太郎 戦後そのままみたいな場所も残ってますね。

 

三成一登 そういったところを街歩きしてもらいながら、三茶ユーザーのお客さんはもちろんですけど、全然アーティスト目的で初めて来た地方の方にも街歩きをしてもらって。三茶のお気に入りのお店を見つけてもらったり、魅力を見つけてもらったりできたら、スゴくうれしいです。

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SANGENJAYA MUSIC FESTIVAL

2025年9月20日(土)・21日(日)


出演アーティスト:


◼️MAIN STAGE/スカイキャロット 

15:00 開場 / 16:00 開演

山嵐、MONGOL800、紅桜、Ritto、dj CHARI & dj TATSUKI、COMING SOON


◼️YAGURA STAGE/ゆうらくYAGURA 

Sami-T、Chozen Lee、RUEED、HAN KUN、MAGARA、BLACK GOLD SOUND、The BKsound / DJThe BK Sound、PEPPER、焼き王、SEKI HIDEKIYO、Da=Ti(天狗食堂)、Teppei(St.PAXCAFE)、Sugar-T(Sugar Bar)、TAITANG、KING-K、HOLLY


◼️SUB STAGE/サブステージ 

COMING SOON



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