結成以来、チャック・レーガンとクリス・ウォラードがリードヴォーカル/ギターを務め、ベースのジェイソン・ブラック、ドラムのジョージ・レベロという編成で活動を続けてきた。2017年以降は、ギター/ヴォーカルのクリス・クレスウェルもメンバーに加入。クリス・ウォラードは現在ライヴには参加していないものの、スタジオ作品には引き続き関わっている。バンドは1998年8月に一度解散するも、同年10月には再結成。その後2006年に再び活動を停止したが、2008年からは現在まで活動を継続している。
’90年代~2000年代のUSパンク/ハードコアを代表するバンドの一つであり、後続のポストハードコアやエモ・バンドにも多大な影響を与えてきた存在として知られる。今をときめくTurnstileも、彼らの楽曲名をバンド名の由来としているほどだ。
『Forever and Counting』(1997)、『No Division』(1999)、『Caution』(2002)といった初期の名作群によって、その人気を決定的なものにしたHot Water Music。そこで確立された音楽性は圧倒的なオリジナリティを放ち、今なお時代を超えて聴き継がれている。
そして、Hot Water Musicの真骨頂はやはりライヴにある。エモーショナルかつ荒々しいサウンドは、生々しい感情の発露そのものであり、円熟味を増した現在のパフォーマンスは、観る者の心を強く揺さぶる。長らく再来日を果たしていなかった彼らだが、遂に2026年6月、日本への帰還が実現。さらに6月13日の東京公演では、アルバム『Caution』の全曲演奏を含むスペシャルセットも予定されている。
ベーシストのジェイソン・ブラックに様々な話を聞いた。
今回の来日で披露する、アルバム『Caution』全曲演奏のスペシャルセット
SiiiCK 実は2002年にインタビューをしているんですよ。LAで行われたワープド・ツアーの時で、ライヴ直後にあなたとクリス・ウォラードに話を聞きました。
ジェイソン マジで? スゴいな。ちょうど当時はエピタフ・レコーズより2枚アルバムを出してたから、バッド・レリジョンとも知り合いになって、共演もするようになってた、良い時期だね。
SiiiCK エピタフからアルバム『Caution』を出したタイミングでしたね。インタビューでは、前の日にニューアルバムの制作が終わったばかりだと話していました。それがアルバム『The New What Next』になったのでしょうか?
ジェイソン あの2枚のアルバムの間は、僕たちにとってスゴく良い時期だった。『Caution』が出た時はまさにそうで。でも、『The New What Next』の頃は、正直あまり良い状態じゃなかった(笑)。
SiiiCK 6月にツアーで来日しますが、前回の来日はかなり前ですよね?
ジェイソン 確か’99年くらいだったと思う。
SiiiCK 2003年にツアーがキャンセルになったことがありましたよね。
ジェイソン 確かSnapcaseとか他のバンドと一緒のツアーじゃないかな。当時はまだ飛行機に乗るのに、紙のチケットが必要だったけど、そのチケットが届いたのはフライトの後だった。ツアー自体はキャンセルされてたけど、たとえキャンセルされてなくても結局行けなかっただろうね。でもそれ以来ずっと、日本は誰も呼んでくれなかったんだよ。
SiiiCK 今回、日本に来ることになったきっかけはあったのですか?
ジェイソン 昔からの友達がいて、数年前に日本でマーチストアをやらないかって話があってね。最近になって、「ツアーで日本に行かない?」って言われたから、「もちろん行くよ」ってなったんだ。似たような感じで、去年オーストラリアに行ったのも20年ぶりだった。理由は特にないし、昔はよく行ってたのに、いつの間にか行かなくなってたんだ。今回、再び日本に行けるのはスゴくうれしいよ。できるならもっと頻繁に行きたいし、ツアーを組む時も、「じゃあ日本も行こう」って自然に思える感じにしたいね。
SiiiCK 今回のジャパンツアーですが、東京公演のうち1日は、アルバム『Caution』全曲演奏のスペシャルセットをやるんですよね。
ジェイソン ああ、それはプロモーターから頼まれたんだよ。実はアメリカでも『Caution』のスペシャルセットを何回かやってて、ヨーロッパとイギリスでも少しやったんだけど、そんなに多くはなくてね。しばらくやってなかったし、日本は30年ぶりだし、ちょうどいいタイミングだと思ったんだ。それに、『Caution』自体が楽しいアルバムだからね。東京で2日やるなら、違う内容にした方が面白いし、僕たちは同じセットを2日続けてやることは絶対にないから。
SiiiCK 『Caution』の前の2作、『Forever and Counting』も『No Division』も素晴らしいアルバムでしたが、『Caution』はバンドのキャリアの中でも特別なアルバムで、バンドの調子も絶好調だったと思うんです。当時、制作した時の状況はどのような感じでしたか?
ジェイソン あれはね、いろんなことが噛み合った時期だったんだよ。まあ僕たちはそこまで成功したわけじゃないけどさ、それでもキャリアの中で初めて、いろんな条件が揃ったタイミングだった。エピタフに所属して、ワープド・ツアーにも出てて、バッド・レリジョン、シック・オブ・イット・オール、AFIとのツアーもやって、少しずつ大きなステージでやれるようになってた。そのタイミングでちょうど良い曲がまとまって出来たんだよね。スゴくフレッシュで、完璧ではないにしろ、すべてがしっくりきてる感じだった。だから、あのアルバムを超える作品はなかなか出来ないんだ。ただ、正直言うと、今作り終えたばかりのニューアルバムで、ようやく『Caution』に並ぶものが出来た気もしてる。25年もかかったけどね。でも、長くやってる中で、一枚でも人にちゃんと届くアルバムを作れたらそれだけで幸運なんだよ。そういう特別な何かがある作品って、そう簡単には作れないからさ。だから『Caution』を作れたのは本当に良かったと思ってる。
SiiiCK 『Caution』のスペシャルセットのリハーサルをやる時は、久しぶりにやる曲も多いと思うのですが、自分たちの過去を今一度振り返る感覚もありますよね。
ジェイソン ありがたいことに、あのアルバムの曲って普段のライヴでもよくプレイしてるんだ。毎晩やる曲だって何曲かあるし、入れ替えでセットリストに入ったり外れたりする曲も多い。だから、スペシャルセットはそんなに難しくなかったね。むしろ『No Division』の方が大変だった。ライヴでほとんどやらない曲が多かったし、あまり体に染みついてなかったんだ。でも、『Caution』は11曲あるうちの8曲くらいは普段からやってるから、そんなに大変ではなかったね。
SiiiCK このアルバムの中で、個人的に一番好きな曲は?
ジェイソン たぶん「It's All Related」が一番好きかな。かなり好きな曲だし、グルーヴがスゴくいいんだ。正直、このアルバムには外れの曲がないと思う。「Alright for Now」も好きで、ベーシストとして、弾いてて一番楽しいんだよ。あと、「Trusty Chords」とか「Remedy」をやると、みんなめちゃくちゃ盛り上がるね。何回やってもあれは特別だ。みんながあんなに喜ぶと、自分もうれしくなるからね。
Hot Water Music - It's All Related
2年前の30周年記念ツアー、30年以上のキャリアの中で組むセットリスト
SiiiCK 改めてあのアルバムを聴くと、1曲1曲に強い個性があるのに、アルバム全体としてのまとまりがちゃんとあるんですよね。
ジェイソン そう言ってもらえるのはうれしいよ。実はニューアルバムでも同じことができたと思ってる。僕が若い頃に好きだったのも、まさにそういうタイプのアルバムだ。例えば、ファイス・ノー・モアとかフィッシュボーンみたいなバンドのアルバムで。1曲ごとに全然違うんだけど、それでも全部一つの作品として成立してる。いろんなフレイバーがあるアルバムって、聴いてて一番ワクワクするんだよね。だからそういう風に受け取ってもらえたのはスゴくうれしいよ。
SiiiCK フィッシュボーンと言えば、よくTシャツを着てステージに出ていますよね。
ジェイソン 実際、よく着てるね(笑)。
SiiiCK それで、今はFirehoseのTシャツを着ていて、いいですね。
ジェイソン これは昨日届いたばかりなんだ。めちゃくちゃうれしいよ。
SiiiCK その辺の、’80年代後半から’90年代にかけてのLAのオルタナティヴ・ロックは最高ですからね。
ジェイソン やっぱり自分が聴いて育った音楽だからね。新しい音楽が悪いわけじゃないけど、やっぱり若い頃に聴いたものは特別なんだ。その時に何を聴いてたかは、スゴく重要だからさ。だから、今の音楽でそこまで刺さるものは多くないんだ。それに、自分が聴いて育ったバンドが今も活動してるのは本当にうれしいし、素晴らしいことだと思ってる。
SiiiCK 2年前に30周年記念のツアーをやりましたよね。そのツアーはどんな感じでしたか?
ジェイソン スゴく良かったよ。ただその時は、記念としてニューアルバムを出したから、その曲を中心にやったんだけど(笑)。アメリカとヨーロッパを回ったツアーで、スゴくいいツアーだった。しかもクイックサンドと一緒だったんだよ。元々好きなバンドだし、人間的にもいい人たちで、相性も良かった。アメリカとヨーロッパを同じバンドと回るのは初めてだったと思うけど、スゴく楽しかった。
SiiiCK クイックサンドのウォルター・シュレイフェルズは、あなたたちのアルバム『No Division』のプロデュースを手がけましたよね?
ジェイソン そうそう。
SiiiCK しかも、去年はクイックサンドとのスプリットも出しましたよね?
ジェイソン:うん、出したね。
SiiiCK 30年以上のキャリアの中からセットリストを組むのって、大変ではないですか?
ジェイソン いや、めちゃくちゃ大変だよ。僕がセットリストを決めるんだけど、まるで地獄だ(笑)。大体19曲から22曲くらいやるんだけど、僕たちの曲は長いからね。でも一番難しいのは、同じ繰り返しにならないようにすることだ。だから最初と最後はある程度決まってても、中盤は毎回変えるようにしてる。そうすれば、2回観に来る人も違う曲が聴けるからね。僕自身も同じ曲を毎日やるのは嫌なんだ。だって、曲がたくさんあるのに同じことをやるのはつまらないだろ?(笑)
SiiiCK なるほど。今回の来日で、『Caution』のスペシャルセットをやらない日は、どのようなセットリストになりますか?
ジェイソン スペシャルセットをやる日は、『Caution』を最初から最後までやる予定で、たぶん11曲全部やると思う。その後に、さらに10曲くらい人気曲を追加する感じだ。それ以外の日は、普通のセットリストになる予定で、各アルバムからバランス良く曲を入れる感じになる。みんなが聴きたい曲をちゃんと入れたいからね。とは言え、どの日でも大体『Caution』から3~4曲はセットに入ってると思う。基本的に、どのアルバムからも最低1曲は入れるようにしてるから。でも、長くやってると難しくてさ、昔の曲を入れて、「絶対みんな盛り上がるだろう」と思っても、誰も曲を知らなかったりするんだ(笑)。だから結局、試行錯誤することになるよね。ただ、お客さんのうち5人でも、「あの曲をやってくれた!」って喜んでくれるなら、それだけでやる価値はあると思ってる。だから、いい感じのミックスにしたいね。それに今回は4公演しかないから、毎日セットは絶対に変えるし、同じことはやらないつもりだ。
Hot Water Music live | Rockpalast | 2019
自分たちのバックグラウンドとオリジナリティ
SiiiCK そもそもバンドを始めた’90年代ですが、パンク、ハードコア、グランジなど、オルタナティヴ・ロックが爆発した時代でしたよね。当時、多すぎるバンド群の中で、どう自分たちの音楽を打ち出そうと思っていました?
ジェイソン 最初から思ってたのは、「特定の型にハマりたくない」ということだった。バンド名がちょっと変なのもそれが理由なんだけどさ。最初から「こういうバンドにする」って決めるんじゃなくて、とにかくやってみることで形になっていく感じで。音楽がバンドのスタイルを作っていく感じだったね。普通は最初にスタイルを決めるんだけど、僕たちは逆だった。あと、今でも基本ルールとして、「ルールを作らない」っていうのがある。曲は全員が書くし、誰でもアイデアを持ってこれる。それを誰かが気に入れば、とりあえず試してみる。メンバー全員がいろんな音楽を聴いてるから、それが結果的にバンドをずっと面白いものにしてるんだと思うよ。
SiiiCK しかも、出身がフロリダですよね。偏見かもしれないですが、デスメタルのイメージが強いんですよね。
ジェイソン いや、完全にそういう要素はあるよ。ジョージにしても、昔はAtheistのドラマーからレッスンを受けてたからね。Atheistも同じサラソタ出身だし、CynicとかSuffocation周辺の人たちとも少しつながりはあった。ジョージと僕がやってたバンドにしても、Prongっぽさがあったし。実際、デスメタル・バンドと同じリハーサルスタジオを使ってたんだよ。彼らの練習を見てたし、あの辺からの影響は確実にあるね。当時のタンパは、デスメタルとパンクのシーンはかなり近くて、普通に同じイベントに出ることも多かった。みんながアウトサイダー・ミュージックみたいな感覚でつながってたんだよ。
SiiiCK 「Hot Water Music」というバンド名を聞いた時、僕はすぐに「チャールズ・ブコウスキーだ!」と思ったんですよね。どうしてこのバンド名にしたのですか?
ジェイソン あれはね、メタリカの逆をやりたかったんだ。僕自身、メタリカは大好きで、今でもトップ10に入るくらい好きなんだけどさ。でも彼らみたいに、バンド名を見ただけで音が想像できるバンドにはしたくなかった。彼らとは逆に、何をやるのかわからない名前にしたかった。ちょうどクリスがブコウスキーの「Hot Water Music」を読んでたタイミングで、ジョージが「その名前はどう?」って言った時に、誰も反対しなかったんだ。それでそのまま決まった。要は、音楽が何なのかわからないバンド名にしたかったってことだ。そこもさっきの話に戻るけど、音楽の方向性も最初から決めてなかったんだよ(笑)。

来年リリース予定のニューアルバム
SiiiCK 先ほどから話に出ているニューアルバムですが、これはもうすぐ出る新作ということですか?
ジェイソン そうそう、つい2日前に全部終わったところなんだ。まだ少し作業は残ってるし、リリースは来年になると思うけど、スゴくいい出来だと思ってる。最近になって、また新しい曲が自然に集まってきて、流れが出来て、勢いがついて、スゴくいい感じでまとまったんだ。スタジオに入る前にかなりデモも作り込んだし、事前にしっかり準備もした。だから、スタジオに入った時には、もう完全に準備ができてる状態だった。結果として、スゴく良い作品になった。本当、上手くいったし、ラッキーだったと思うよ。
SiiiCK 楽しみですね。でも、2年前の2024年にはアルバム『Vows』を出したばかりですよね。今回の新作はその続きになりますか? それともまた違う方向性で、曲作りのアプローチも違うのでしょうか?
ジェイソン 前作とは完全に違うね。ニューアルバムは簡単に言うと、『Caution』にかなり近いものになるよ。さっき話してくれた、「1曲1曲に個性がある」っていうのに近い感じだ。それに『Vows』はそこまで攻撃的じゃないけど、今回のはもっとアグレッシヴになってる。あと、’90年代っぽさがかなり強いね。ちょっと懐かしいヴァイブスを感じられると思うよ。
SiiiCK 『Vows』もいいアルバムですし、参加ゲストも多かったですよね。『Vows』にはTurnstileのメンバーも参加していますが、元々Turnstileって、あなたたちの曲名からバンド名を付けていますよね。本人たちとその話はしましたか?
ジェイソン 共通点があって、それはプロデューサーのブライアン・マクターナンなんだ。彼は僕たちの作品もいくつか手がけてるし、Turnstileの1stアルバムのプロデュースも手がけてる。それがきっかけでつながって、その流れでTurnstileがアルバムに参加してくれることになった。ドラムはダニエル・ファングがスタジオに来てくれて、一緒に録った部分もあるけど、ブレンダン・イェーツのヴォーカルは別で録ってる。面白いのは、テキストでやり取りしたり、共通の友達は多かったりするんだけど、ちゃんと会ってハングアウトしたことはほとんどないんだよね(笑)。
SiiiCK 「Turnstile」って曲自体もスゴくいいですよね。あの曲で救われたという話もよく聞くので。
ジェイソン あの曲は僕も好きなんだよ。楽しいしね。ツアーでも絶対にやると思うよ。
Hot Water Music - Remnants
ターンスタイルのダニエル・ファング、ブレンダン・イェーツが参加
SiiiCK 先ほどメタリカの話も出ましたが、あなたのベーススタイルって、クリフ・バートンのパンク版みたいな感じもありますよね。
ジェイソン そう言ってもらって、本当にうれしいよ。今まで言われた中で一番の褒め言葉かもしれない(笑)。実は子供の頃、毎朝、学校に行く前に「Master of Puppets」を練習してたんだよ。
SiiiCK あと、少し前に、ドキュメンタリー映画の話をしていましたよね。あれはもうすぐ公開されるのですか?
ジェイソン 撮影自体はすでに終わってるんだけど、アルバムのこととか他の動きがずっと続いてて、完成までに向き合う時間が取れてないんだ。僕たちは一旦他の人にまかせて、完成されたものをチェックするんだけど、「ここ、全部直さなきゃ」ってなることが多くてね。だから結局は、ずっとそれの繰り返しになってる。あと、10時間の大作とかじゃなくて、1時間半くらいで観られるものにしたいんだ。その調整もあって、まだまだやることが多いんだよ。完成にはかなり近づいていると思うけど、正直、いつ出るかはまだわからないな。

32年のキャリア、来日ツアーに向けてのメッセージ
SiiiCK 結成から32年間、バンド活動をしてきましたが、長く続ける秘訣って何でしょうか?
ジェイソン 今言えるのは、やっぱりコミュニケーションだね。過去に休止したり、解散したりした時って、結局はちゃんと話し合えていなかったことが原因だったと思うんだ。若い頃はまだ未熟だったから、きちんと話し合うことができなかった。でも今はお互いを尊重して、ちゃんと話すことを大事にしてる。それが一番大きいね。若い時って本当にバカみたいなことをやりがちだし、バンドをやってるとなおさらそうなる。でも今はもう家族みたいなものだから、お互いをリスペクトして付き合うことができるんだ。
SiiiCK もし、32年前の自分自身に何かメッセージを送るとしたら、何を言いたいですか?
ジェイソン 「もっと早くエクササイズを始めろ」だね。それと、「50代になったら、身体は確実にガタが来るというのを覚えておけ」って言いたい。「タバコは絶対に吸うな。運動はずっと続けろ」ってね。
SiiiCK タバコは吸っていたけど、やめたのですか?
ジェイソン やめたのは、たぶん7年くらい前かな。本当に大変だったけど、やめて良かったと思ってる。結局、あれは「カッコいいから」っていう理由で始めたものだから。お酒の方も、やめてもう13年くらいになるかな。
SiiiCK 最後の質問になりますが、日本の人たちへのメッセージをお願いしたいのと、日本で特に楽しみにしていることがあれば教えてほしいです。
ジェイソン メッセージとしては、ここまで来るのに時間がかかってしまって申し訳ないということと、これをきっかけに、これからはもっと定期的に日本に行けるようになればいいなと思っている。年に一回とか、2年に一回とかね。そうなったら本当にうれしいよ。日本で楽しみにしてることは、正直言うと、ギターショップには絶対に入らないように心がけたい(笑)。日本だけしか売っていないFenderとかIbanezのモデルがあって、入ったら絶対に欲しくなるからね。東京には2日いるから、行こうと思えば行けちゃうんだよ。だから、たぶん1軒だけ選んで行くことになるかな(笑)。
Hot Water Music 2026 Japan Tour

6月10日(水) 大阪 Yogibo Holy Mountain
w/ waterweed
6月11日(木) 名古屋 Huck Finn
w/ Climb The Mind
6月12日(金) 東京 Fever
w/ akutagawa
6月13日(土) 東京 Fever(CAUTION ALBUM IN FULL + MORE)
w/ Four Tomorrow
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