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Crystal Lake Century Media移籍第1弾アルバム『The Weight of Sound』をリリース

ハードコア、メタルをルーツに、ヘヴィネスと繊細さ、緻密なプロダクション、容赦ないステージパフォーマンスが同居する圧倒的な個性で、国内外のファンを魅了してきたバンド、Crystal Lake。

2002年に東京で結成され、長い間活動を続けてきたが、2023年には新しいヴォーカルにNYブルックリン出身のJohnを迎え、新体制で活動を再スタート。

これまでにも海外では、ロングツアーや大型フェス出演などのライヴ活動、SharptoneやArteryといったレーベルからのリリースを行ってきたが、2024年5月にシングル「BlüdGod (feat. Taylor Barber)」をリリースし、Century Media Recordsとのグローバル契約を開始。いよいよ2026年1月23日に、Century Media移籍第1弾アルバムで、通算7枚目となるアルバム『The Weight of Sound』がリリースされる。

『The Weight of Sound』は、バンドのシグネチャーサウンドと新たな進化が融合した内容となっており、バンドがこれまでに貫いてきた信念が音楽として昇華したものになっている。客演には、ジェシー・リーチ(Killswitch Engage)、デイヴィッド・シモニッチ(Signs of the Swarm)、テイラー・バーバー(Seven Hours after Violet)、マイク・テリー(Fire from the Gods、Volumes)、カール・シャバック(Misery Signals)を迎え、ミックスとマスタリングはジェフ・デューン(Knocked Loose、Make Them Suffer、Currents)が担当するなど、バンドにとって最高のスケール感を持って作られたアルバムとなった。

メンバーのYD(ギター)、TJ(ギター)、Mitsuru(ベース)にインタビューを行った。



Photography: Jesse Kojima


写真:左から、Mitsuru(ベース)、YD (ギター)、John(ヴォーカル)、Gaku(ドラム)、TJ(ギター)



Crystal Lakeならではのオリジナリティ


SiiiCK 2年前にJohnの話で印象的な言葉があって。Crystal Lakeのサウンドにおけるヘヴィネスと繊細さの切り替わりは、他のバンドにはあり得ないオリジナリティであり、非常に日本的だということを話していたんですよね。若い時に欧米のバンドに影響を受けて、ハードコア、メタルを追求してきた部分も大きいとは思いますが、海外に出ていくことで、改めて自分たちならではのオリジナリティ、日本人ならではのオリジナリティというものを意識した部分はありますか?


YD そこの部分は本当に意識しましたね。ツアーを重ねて、いろんなヤツらに会うんですが、めちゃめちゃムカつくこともあれば、めちゃめちゃ楽しいこともあって。その中で、やっぱり日本人は日本人なんだなって、本当に何回も何十回も何百回も思うんですよ。それに今は、Johnというアメリカ人のメンバーが入った上でのカルチャー・ディファレンスもスゴい感じるし。「ギャップ」って言うと彼らは嫌がるので、「違いだよ」という表現でちょっと丁寧に言ってるんですけど(笑)。でも、やっぱり心底イラつくこともあるんですよ。それは生き方が違うからで。だから戦争って起きるんだなって思うんです。でもそのぐらい生き方の違いって、同じエリアで暮らす上での壁にもなるんだなとは思えるようになりましたね。一方で、クロスオーバーして新しいものが生まれる良さというのもある。今自分たちがやってるのは、みんなのカルチャーが集約する場所を作ることなんです。自分たちはラッキーなことに、日本人としての特異性とか自分たちの色というものに気づけたんですけど、そういう気づきがもっと増えるきっかけや場所が増えれば、日本人はもっとダイナミックになるのかなというのは、常日頃感じてますね。


SiiiCK 海外での活動は以前からやっていることですが、ここ最近で特に気づいたことはあります?


YD 昔は紙とかメールを通してだったので、自分自身が行ってなかったんですよ。だから感覚が違いますね。今は自分たちが行って、そこで出会った人が今のレーベルの社長とかスタッフだったりするんですよ。今は実際に人と人が会った感覚でコミュニケーションができるようになりましたね。昔は最初に憧れがありつつ、そういうところから出したらまた新しい何かがあるんじゃないの?みたいな、バクッとしたイメージでしたけど、今はちゃんと自分たちを押してくれて、一緒に働ける人がいるからやってるという感覚に変わりましたね。Crystal Lakeの良さとかオリジナリティが、メロディだったり、突然展開が変わるところだったりというのは、たぶん自分たちがいろいろアバンギャルドな日本の音楽を聴いてきて、周りにカオスな先輩とか仲間がたくさんいるからじゃないかと思っていて。今の自分たちが当時と変わったところと言えば、実際に人に会って、経験をして、違いを感じ取れて、逆に日本人ってヤバいじゃんと思えるようになったことで。それが自分の中ではスゴくデカい部分になってると思いますね。


SiiiCK 海外で一番評価されるのはどういうところですか?


YD 「おまえたち、狂ってるな」って言われますね(笑)。「何でそんな無茶すんの?」って。無茶してるわけじゃないのに。


Mitsuru 僕たちって、すべてに全力なんですよ。ライヴももちろん全力だし、飲む時も全力で飲むし。メンバーの中でディスカッションをする時も全力で、怒号が飛び交うレベルのシリアスな話もするんです。でも、楽しむ時は全力で楽しむ。ツアーバンドって長期間に渡るライヴも多いから、オフを大事にしてるんですけど、僕らはオフもフルテンで楽しむので。そういうところを見てて、「こいつら、オフなのに何でこんなに……?」ぐらいのテンションで言われることはありますね。


TJ オフが一番体力を使いますね(笑)。オフが一番飲むので。


YD オフがない方が疲れないですよ。金も使わないし(笑)。


Mitsuru そういう僕たちの動き、生活の仕方は、他のバンドから見たら超クレイジーだって言われることは、やっぱり多いですね。


SiiiCK でも、それがロック・バンドのエネルギーじゃないですか。


YD でも、一番最初はチマチマしてました(笑)。だからそこの向き合い方というのは、180度変わったかもしれないです。最初にカルチャーの違いの話をしましたけど、日本人って個ではあるけど、同時に組織の部族だと思うんですよ。日本人の基本は「和」じゃないですか。ハーモニーであり、重奏だと思うんです。もちろん自分たちは個を推してるし、大事にしてるんですけど、調和性にも意識を持てることにスゴい気がついて。例えば海外だと、一人のプレスは強いんですけど、チームになった瞬間に、「あ、もうこの時点でダメ」という風に、けっこうドライになったり、相手に目を向ける感覚が欠けてたりするんですよね。それがパーソナリティとして根本にあるんです。自分たちはそういうところに気づくようにもなったし、調和というのは良くも悪くも、スゴい独特な日本のカルチャーだなって思うんです。それって時々、出る杭は打たれるじゃないですけど、悪い方向にも行くじゃないですか。日本の特異性というのは、時々弱さにもなるんだなというのは、身体をもって経験してるし、そこがまたヤバいし、面白いなって思うんです。戦争が起きるのも、人には譲れないもの、変えられないものがあるからだと思うんです。でもそこを変えない限り、たぶん何も生まれないんです。そういう考え方の人が一人でも増えれば、もっと世の中の問題も変わってくるだろうけど。例えば、アメリカの教育、ヨーロッパの昔からの伝統、インドの変えられない制度とか、いろんなものがあるじゃないですか。それってcurseじゃないですけど、でも取り巻く呪縛でもあるんだなっていうのは思いましたね。


SiiiCK スゴいところまで気づきが到達しましたね。


YD マジで感じるんですよ。本当、こいつ返信もしてこないヤツだなと思ったら、向こうからしたら返さないことがNoだったりもするし。何千年も続いてきた血の中に流れるDNAがあるんだなっていうのを、自分たちはスゴい実感していて。今はいろいろ音楽以外のことにもパワーを使いながら、相手の心を読んでますね。


SiiiCK ちなみに、一番全力でハジけているのは誰ですか?


Mitsuru 僕が一番ハジけまくってると思います(笑)。ハジけてる人を見て、倍にハジけちゃうタイプですね。一人ではハジけてなくて、流れ弾が当たって爆発しちゃうタイプです。


TJ 僕は飲むと喜怒哀楽が全部出ますね。泣いちゃう時もあるし。心の弱さが出ますね。


YD Crystal Lakeの中で、修行の段階を提供してるんですよ。極限の状態になっても、最低限のことを守らないと人に迷惑がかかるわけだし。例えば、自分は昔からライブハウスに入ると殴られるような、スゴい怖い思いをたくさんしてきたので、どの音楽、どの態度、どの言葉を選ぶかで、どう人との距離感を保てるかというのは、スゴい感じてきたんです。でもそれって、どこの国でも一緒だなと思ったんですよ。そういう幼い頃から自分が音楽の場所で学んだきたことは、今も生きてるし、自分は会社にもいたから、ホワイトカラー・ビジネスもやった上でのバロメーターというのも学んできたので。


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新体制になってからの変化


SiiiCK バンドが新体制になってから、特に手応えを感じたライヴはあります?


YD それはどこの国とかではなくて、バンドの状況によりますね。やっぱりエンジンがかかって、のめり込む瞬間にグルーヴを感じたりとかはします。ただ、Johnはアメリカでは強かったですね。ハードコアのクラブショーになった瞬間に、それはあいつがやってきたことだし、けっこうハードコアなアプローチに変わるんです。Johnは、逆にデカいところではやってきてないので、自分たちが強くてもあいつがまだそこまで根を張れてないなと思うことはありました。だから、アメリカのローカルショーは良かったですね。彼らは曲を知らなくても、ガッと入った瞬間に全員でモッシュするから、蒸気で前が見えなくなるような瞬間もあって。「あ、これ、これ!」っていうのはスゴいやってて感じました。


SiiiCK 2023年6月に新体制で「Denial // Rebirth」を出してから、ここまで至る道のりはどのようなものでしたか?


YD 新体制になった時はチャレンジングで、ある目標設定をしてたんですけど、実はそれをバンドの中で全部到達することがほぼできたんですよ。そこから今までの人たち、新しい人たちとともに組み立てた様々な道というのがあって。自分にとって、実は2025年の終わりまでは、苦行の我慢大会期間という風に定めてたんですよ。2023年に、新しいヴォーカルが入って、作品が出来て、人に届いて広がる、そこまでのバッファにはけっこう時間があるなというのは、長年やってる中で感じていて。アルバムを出してからが、初めて「あいうえお」のあ行に行けると思ってたんですよ。今まではどちらかと言うと、貯金を切り崩しての我慢の生活で、2026年はやっと扉を開けられる、でも、まだ評価とかそういう次元で物事を判断しちゃいけないと思っていて。2026年でスタートして、2027年でやっと少しずつ言葉が返ってくるという感覚で生きてきたんです。けっこう苦行の道というか、本当に土に潜るわけで、みんなにはどこまで耐えられるのかというのを伝えてたんですよ。はっきり言って、アルバムをリリースしたから正解というわけでもないじゃないですか。世の中がそれに対して拍手をくれるのか。「ああ、違うな」っていうディスがあるだろうというのはもう百も承知なので。でもそこからまた新しいものを生みだして、「じゃあ見ててね」って言えるのは2027年だと思ってるんです。だから、ちょっと蝉の気持ちというか、蝉じゃないんですけど、でも本当にそう思ってましたね(笑)。我慢の年で、ディスられ狂って、みんな嫌な思いもするんだろうなって。自分たちは未熟だし、「ビッグマウスだけはしないようにしろよ」というのは、みんなで言っていて。頑張って花が咲く時というのは2年後だと思うので、そういう期間を過ごしてましたね。


SiiiCK ニューアルバムを聴いた時に、ヘヴィな部分は容赦ないのに、メロディのキャッチーな部分、ヴォーカルの言葉が残るような部分もちゃんとあって、昔ながらの良さも入っていると思ったんですよね。そこが合わさった時に、Crystal Lakeの次のチャプターに行った気がしたんです。今回は新たなアプローチも入れていますよね。


YD いつも何かブランニューは入れたいなと思ってるので、もちろんやってますね。Crystal Lakeって、自分の中で曲はギャグだと思っていて。そもそもハードコア、メタルってギャグだと思うんですよ。要は、ジャジャジャってやった時に、「ヤバ!」と思えないとダメだし、それって他の人からしてみたらギャグじゃないですか。アクシデントをどう作るかがこの音楽の良さだと思っていて。Crystal Lakeの曲構成を見ると、もう全部、100%金太郎飴なんですよ。全曲一緒だなって自分でも思っちゃうぐらい、やってることはほぼ一緒なんです。ただ、ニュアンスを変えて印象を変えられるのは、一個、作り手の面白さを問われるところかなと思ってるので、そういうところは頑張りました。あと、昔ながらのものを入れる決断力は増えたかなと思いますね。


Mitsuru Yさん(YD)が曲を持ってきて、「このフレーズ、けっこうアウトやと思うけど」、「悩んでるけど、周りは分かれてる」みたいな話を聞く時に、大体分かれてる方の、Yさん的にはギリアウトの方がいいなと思うことがけっこう多いんです。今まではYさんのジャッジでクールじゃないというので脱落してたものも、今回はけっこう採用されてるような気がしますね。


YD まずは人の話を聞くっていうのを、自分の中のコンセプトにしていて。フィットするかどうかは自分のジャッジだと思うんです。でも、やってみて、本当のやけどになるケースもあるじゃないですか(笑)。そこは全員にヒアリングをしたりもしました。


Mitsuru 「ギャグ」って言いましたけど、ギャグって受ける人と受けない人が絶対にいるじゃないですか。超面白くても、絶対に届かないような人もいるし、面白くない人が言ったひと言がスゴい刺さることもあると思うので。だから、フィットするかしないかだけだと思うんですよ。そこで、「Yさんのギャグの感覚、スゲエ面白いと思いますよ」って言えるのは、スゴい素敵なことやなと思って。


YD でも、全部ルーツから出てきたものではあるんですよ。さっきも言ったような、ライブハウスで感じたあの時の感情を、今も自分たちが感じられるのかなとか。ヘヴィなパートを弾いて、「うわあ、ヘヴィだな」って思えるのかとか。エモーショナルなのを聴いて、「エモいなあ、これ」って思えるのかとか。そこは自分に対して正直になれたんです。自分が今まで積んできた経験の中の引き出しを一個開けてみて、それを取って入れたという感じではありますね。今までは無理をして、こうじゃなきゃいけないとか、こうしたいんだというところでやってたんですけど。今回は素直に開けてハメたような感じでできたので、ラッキーだったと思います(笑)。


SiiiCK あと、Johnのヴォーカルですが、スゴく進化しましたよね。


YD 気が狂うぐらい指導しました。


SiiiCK 特にクリーンヴォーカルが良くて。デスコア出身でもあるし、スゴいダークな世界からやって来た歌声をしているなと思ったんです。そこにある意味キャッチーな音楽性が絡んでくるから、たまらない世界観になっているんですよね。


YD Johnができるのに気づけない部分というのもスゴい多くて。それは、さっきの自分たちが日本のカルチャーに対して気づけなかったという話と一緒なんですけど。彼もたぶん今までやってきた音楽、経験、道の幅で、ポテンシャルに気づけてないことがスゴく多いんですよ。スゴいストレスを持って何年間も過ごしてきたと思うんですけど、その先にそれをやれば花が咲くというのは、他者だからわかる部分もあるじゃないですか。それをけっこう伝えてはいますね。「こうなるともっと面白くなるんじゃない?」という感じで。それがもし作品に生きてたらうれしいですけど。


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ニューアルバム『The Weight of Sound』


SiiiCK アルバム・タイトルが『The Weight of Sound』ですが、けっこう音で言わせたいという気持ちが入っているのかなと思いました。


YD 『The Weight of Sound』というのは、やっと言えるようになったので、言っちゃいました(笑)。自分の決断がついたんですよ。音楽って自分たちがやってるリアルなものじゃんっていうことです。それがライブハウスでみんなに届いた時に、ライヴになって、カルチャーになっていくというのは、スゴい肌で感じてきたことなので。それをやっと自分で言おうという決断がついたんです。今までだと、「こいつ、ケツが青いのに何言ってんだ」って、自分の中での踏ん切りがつかなかったんですけど、最近はそういう話をいろんな人と真剣にもっとするようになったし。カルチャーという言葉はスゴい大事な一個の要素だと思っていて。軽い言葉にはしたくなかったんですよ。本当にそこで生きて、自分が感じてるからこそ、音というものが、自分の生き方、カルチャー、歴史になるよっていうのを、『The Weight of Sound』というタイトルに入れ込んだんです。


Crystal Lake - The Weight Of Sound


SiiiCK 今回は海外のバンドマンの客演も多いのですが、話題作りというよりも、戦友を集めて音楽カルチャーを見せているような感じがしました。


YD バックグラウンドも入れたかったんです。でも、友達はもっと呼んでたんですよ。ツアーの中で出会って、みんな「OK」って言ってくれるんですけど、その先に進まないことも現実にはあって。みんなミュージシャンとして生きてる中で、フィーチャリングって軽くはできないものだし、それでも頼んだら「いいよ」って言ってくれる関係にはあるなというのには気づけましたね。実際、いろんな人に声をかけたし、特にツアーで会った人たちをメインに声をかけたんです。あとは、自分たちのルーツも考えました。Misery Signalsのヴォーカルも、解散してるにも関わらずオファーしました。けっこうメンバーの思いは込めてますね。


Crystal Lake - Neversleep (feat. Myke Terry)


SiiiCK 2025年は海外でのツアーもフェス出演も積極的にやって、国内でも全国ツーマン・ツアー「CHAMPIONSHIP TOUR 2025」を復活させるなど、自分たちの音楽とカルチャーを国内外問わず広めようというのがスゴく伝わってきたんですけど、2027年はアルバムリリースを皮切りに、どういう活動をしていくつもりですか?


TJ 僕もMitsuruも、そういうのを経て新体制でフルアルバムを出すのは初めてなんですよ。今までいろいろ経験してきたことをこのアルバムを通して表現して、それが日本でも世界でも評価されて、2027年にさらに結果が後からついてくる形で見えるように、僕は頑張りたいなと思ってますね。


Mitsuru 仲間がいっぱい世界にも増えたので、その仲間たちと日本以外の場所でも、True Northという前にやってたイベントを復活させて、世界でやりたいなと思ってます。


YD カルチャーってむずいなと思っていて。人の目に触れて情報が飛び交うことだけがカルチャーじゃないと思うんです。自分はどちらかと言うと、自分たちが生きてるこのうちがリアルなカルチャーだと思ってるんですよ。難しいなと思うのは、バンドとしてプロモーションするための考え方と自分が思うカルチャーというのは、実はちょっと違くて。自分たちの名前を上げるためには、いろんな会社の人が発信をして、そういう場所を作って、プレイするということがバンドの知名度につながるんです。でも、自分が思うカルチャーは、自分たちがやってることを制限して、もっと仲間内でそれがカッコいいよねって言い合って、自分たちでツアーを組める環境が増えるという方がカルチャーだと思っていて。ただ、ツアーをしてそれでバンドが売れるかって言ったら、そうじゃないと思うんですよ。Crystal Lakeとしては、アルバムを出して、自分たちのライヴをして、そこに集まってくれる仲間を増やすということがカルチャーだと思うんです。Century Mediaで今一緒にやってくれてるスタッフが増えるとか、日本でもスタッフとか仲間がやってくれて、そういう環境の仲間内がもっともっと増えて、会話ができることの方がカルチャーかなと思っていて。その人たちが自然に発信をしてくれたら、SNSの情報だけじゃなくて人に伝わることがあると思うんです。そう言ってもらえるような生き方にしたいなというのは、けっこうリアルに思ってますね。



『The Weight of Sound』

(Century Media)

2026年1月23日リリース

解説・歌詞・対訳付 ¥2,860(税込)

日本盤のみ、ボーナス・トラック2曲収録

SICP-6763

Image

Tracklist:

1. Everblack (feat. David Simonich) 

2. BlüdGod (feat. Taylor Barber) 

3. Neversleep (feat. Myke Terry) 

4. King Down

5. The Undertow (feat. Karl Schubach) 

6. The Weight of Sound

7. Crossing Nails

8. Dystopia (feat. Jesse Leach) 

9. Sinner

10. Don't Breathe

11. Coma Wave


<日本盤のみボーナス・トラック>

Summer Breeze Open Air 2025

12. Mephisto(ライヴ)

13. Disobey(ライヴ)


アルバム情報

https://sonymusicjapan.lnk.to/CrystalLake_TheWeightofSound



https://crystallake-worldwide.com

Spotify: https://open.spotify.com/artist/0A7d0PJxaLO7CGI94ht6PX

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